『ゲーム・オブ・スローンズ』ソフィー・ターナー、バイセクシャルを告白

大ヒット大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でサンサ・スタークを演じるソフィー・ターナーが女性と関係を持った過去を明かし、バイセクシャルをカミングアウトしたことが分かった。

米Rolling Stoneのインタビューで、ソフィーはまず元ジョナス・ブラザーズのメンバー、ジョー・ジョナスとの婚約について語り、「自分にピッタリな人を見つけたら、ただ分かるのよ」とコメント。続けて、「私は実年齢よりも精神的に老けていると思う。人生が何だか十分に分かるぐらい生きたし、男を理解するに十分な人数にも会ったし、それは女性についても同じよ。誰だっていろいろと試すでしょ。それって成長過程の一部だし、私は性別ではなく魂を愛するから」と、過去に女性と恋愛関係にあったことをほのめかした。その発言に対しSNSでは、ソフィーのカミングアウトに肯定的なコメントもあれば、否定的な投稿も見られたようだ。

2017年10月、ソフィーは自身のInstagramに左薬指にゴージャズなダイヤの指輪をはめた手をジョーの手に重ね合わせている画像に、「イエスと言ったわ」とコメントを添えてに投稿。一方のジョーも同じ画像に「彼女がイエスと答えてくれた」と言葉を添えてInstagramにアップし、二人が婚約したことを発表している。そしてすでに結婚式の話も昨年から伝えられており、『ゲーム・オブ・スローンズ』で妹アリアを演じるメイジー・ウィリアムズが、ソフィーのブライズメイドになることを明かしている。(海外ドラマNAVI)

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ソフィー・ターナー
(c)JMVM/FAMOUS