ロバート・ゼメキス製作総指揮の歴史ミステリー『プロジェクト・ブルーブック』7月より放送&配信決定

全米初放送視聴者数350万人! 『ゲーム・オブ・スローンズ』超えの大ヒットドラマ『プロジェクト・ブルーブック』が7月にSC放送ヒストリーチャンネルと動画配信サービスのU-NEXTにて独占放送&配信されることが決定した。

1952年から1969年にかけて、アメリカ空軍と政府はUFO目撃証言や謎の事件についての情報を収集し、その調査を秘密裏に進めていた。その調査報告書のコードネームこそが「プロジェクト・ブルーブック(Project Blue Book)」である。その極秘調査文書の存在は長い間密かに語り継がれていたが、2015年についに情報が開示され、歴史を揺るがす驚きの事実が明らかになった。本シリーズは、政府の極秘文書に書かれた実際の調査や証言、政府が国民に隠ぺいしていた数々の事がらなどをもとにドラマ化された作品。

物語は、実際の「プロジェクト・ブルーブック」の調査メンバーだったJ・アレン・ハイネック博士(エイダン・ギレン『ゲーム・オブ・スローンズ』)が、空軍大尉のミカエル・クイン大尉(マイケル・マラーキー『ヴァンパイア・ダイアリーズ』)にスカウトされ、調査に加わるところから始まる。UFOファンの中でまことしやかに語り継がれてきた有名な事件をストーリーに盛り込みながら、二人が各地で起こる超自然現象や目撃談を調査して真相究明に挑んでいく姿をミステリータッチで描いている。

本国では今年1月から放送がスタートし、なんと初回放送の視聴者数合計350万人を記録!(A+E TV Networks発表)この数字は、2011年に初放送された『ゲーム・オブ・スローンズ』の222万人を超える衝撃のスタートとなった。

ハリウッド映画界の巨匠ロバート・ゼメキス(『フォレスト・ガンプ/一期一会』)による非凡なイマジネーションによって、歴史上の実話がどのようなエンターテイメント作品に仕上げられているのか、期待が高まるばかりだ。(海外ドラマNAVI)

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『プロジェクト・ブルーブック』
(C)2019 A&E Television Networks.