【ランキング】海外ドラマで最もヌードシーンが多いのは?『ゲーム・オブ・スローンズ』の順位も判明!

セレブのヌードシーンをカウントしているサイトMr. Skinが、“ヌードシーンが多い海外ドラマ”のランキング発表している。米Entertainment Weeklyが報じた。

第一章からヌードシーンが多いことで知られ賛否両論のあった大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下『GOT』)。かつてゲスト出演したイアン・マクシェーン(第六章「砕かれし者」レイ役)は同作のことを「おっぱいとドラゴンの出ている作品」と表し、カール・ドロゴ役のジェイソン・モモアは「本作での僕は、話してる時間より裸でいる時間の方が多い」と冗談を交えて話していた。そんな同作は、いったい何位にランキングするのか…?

【TOP7】ヌードシーンが多い海外ドラマランキング

ヌードシーンが多い海外ドラマのランキングは以下の通り。

1位.『シェイムレス 俺たちに恥はない』(110話中236シーン)
2位.『トゥルーブラッド』(80話中137シーン)
3位.『The Girls Next Door(原題)』(91話中129シーン)
4位.『Lの世界』(70話中106シーン)
5位.『マスターズ・オブ・セックス』(46話中92シーン)
6位.『GIRLS/ガールズ』(62話中89シーン)
7位.『ゲーム・オブ・スローンズ』(67話中82シーン)

『ゲーム・オブ・スローンズ』のヌードシーン、気になる内訳は…?

※以下、『ゲーム・オブ・スローンズ』第七章までのネタばれを含みますのでご注意ください

7位に終わった『GOT』では、第七章までの67話中、82カ所でヌードシーンがあり、内訳は女性のものが61シーン、男性のものはわずか21シーン。そのうち、俳優本人と人工装具利用の両方を合わせた男性の正面全裸が7シーンだった。

シーズンごとの内訳では、第一章が最も多くその数19シーン。以降は第二章&第三章がともに13シーン、第四章が少し減って9シーン、第五章で再び増えて14シーン、そして第六章で8シーン、第七章ではジョン・スノウとデナーリスの船でのベッドシーンがあったものの全シーズンのうち一番少ない6シーンにとどまるという風に、最近では減少傾向にあった。

第六章ではヌードシーン自体は少なかったものの、「焼けずの女王」であるデナーリスが炎の中に裸体で立つシーンが印象的だった。また第一章の次にヌードが多かった第五章では、最終話で描かれたサーセイ・バラシオンの"贖罪の行進"も含まれるが、行進のヌードシーンではサーセイ役のレナ・ヘディが妊娠中だったため別の俳優が代わりに起用されている。

いかがだっただろうか。1位から6位までの作品もすべてケーブル作品とはいえ、『ゲーム・オブ・スローンズ』のヌードシーンが何度か問題視されていたことを考えると、7位という数字は意外に思えるかもしれない。とはいえ、まだ数話残されているため、フィナーレまでにヌードシーンの記録を更新する可能性は残されている。

『ゲーム・オブ・スローンズ』はU-NEXTにて配信中。また、『ゲーム・オブ・スローンズ』の200年前を舞台に、ターガリエン一族の歴史が描かれる『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』も独占配信中。(海外ドラマNAVI)

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『ゲーム・オブ・スローンズ』
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