米CWの話題のティーンサスペンスドラマ『リバーデイル』。本作で主要キャラの一人ヴェロニカを演じるカミラ・メンデスと、同作シーズン2からレジー役を演じているチャールズ・メルトンとの交際が順調なことが明らかになった。米Popsugarが報じている。
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本作は小さな町リバーデイルに暮らす主人公の高校生アーチーと、隣人のベティ、NYから引っ越してきた転校生ヴェロニカが繰り広げる三角関係やその仲間たちの日常を軸に、のどかな田舎町で起こる事件と、裏にある人間関係を描くサスペンス。
5月13日(月)、ロサンゼルスで行われたチャールズが出演する最新映画『The Sun Is Also a Star(原題)』のレッドカーペットに二人は揃って登場。チャールズは、映画のタイトルを思わせるような黄色のドレスを身にまとったカミラの手を取り、彼女の頭にキスをするポーズまでサービスした。
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カミラは、当時ただの友人関係だったチャールズが、この映画に出たいと打ち明け、そこから交際に発展したことを自身のInstagramで話している。
「(チャールズが)この映画のプロジェクトについて話してくれた日のことを覚えているわ。まだ友達だった時ね。キャスティングも何も決まってなかったのに、彼は絶対このダニエル役をやると言っていたわ。彼は私が知っている中で一番心が広い人だけど、その彼の情熱と粘り強さで恋に落ちたの。ラブストーリーを描いたこの映画に全身全霊をかけている彼の姿を見て、彼がどういう人なのかがわかったのよ。ちょっと話しすぎているかもしれないけど、付き合う前までは、私の恋愛感が論理的すぎるって彼よく怒っていたわ。彼のおかげで、愛は説明がつかないものだし、好きか好きじゃないか、ただそれだけだってことがわかったの。俳優としてだけでなく、人間として彼のもろさが私に価値のあるメッセージを教えてくれた。この映画にも通ずることよね。チャールズ、あなたをとても誇らしく思うわ。そしてあなたの素晴らしい人生の歩みを見守ることができてとても感謝している。早く世界中の人々にあなたの才能をみて欲しいわ」
ドラマではK・J・アパ演じるアーチーと恋仲になるヴェロニカだが、実生活ではそのアーチーの友人であるレジーとヴェロニカが仲良く交際を続けているようだ。また、同作ではアーチーの父親フレッド・アンドリュース役だったルーク・ペリーが3月に逝去したため、急遽追悼企画が組まれたこともあった。
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カミラもルークと踊っている写真をInstagramに掲載。「彼は、みんなの面倒を見てくれていた。みんなに色々アドバイスしてくれる人だった。彼は癒しの人だった。会った瞬間から緊張感から解放してくれるような人だった。こんなショッキングなニュースは一生忘れない。ご家族にお悔やみ申し上げます。ルーク、安らかに。もうハグで包んでもらえないけれど、あなたに包み込んでもらった時が、どんなだったかしっかり覚えているから。これからもあなたのことを思う時は、その感覚を思い出すわ」とコメントしていた。
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『リバーデイル』
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