【超ネタばれ】ジェイソン・モモアが『ゲーム・オブ・スローンズ』のファイナルに憤慨!? SNSの投稿がユーモアたっぷり!

(※本記事は、第八章最終話の重大なネタばれを含みますのでご注意を!)

世界中で大人気となっている大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』が、米HBOで5月19日(日)に放送された第八章第6話をもってついに幕を閉じた。その最終回について、第一章でカール・ドロゴ役を演じたジェイソン・モモアが"憤慨"しているようで、SNSにユーモアたっぷりなコメントを投稿している。

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ジェイソンは、七王国の鉄の玉座奪還を狙うカリーシことデナーリス・ターガリエンの夫を演じていたが、ファイナルではデナーリスがジョン・スノウにナイフで刺されて命を落としてしまうのだ。

その後、ジョンがナイツ・ウォッチに戻る展開について"元夫"のジェイソンがInstagramのストーリーで、自身が『ゲーム・オブ・スローンズ』を観ている様子をライブストリーム。そしてジョンに向かい、「ハッキリさせようじゃないか。元いた場所に戻るってだけのために、カリーシを殺したってのかよ? オー・マイ・ゴッド! これからバーに行ってケンカしないと気が収まらないぜ。(唸り声)頭ん中が真っ白だ。一体何だっていうんだ? ドロゴン(デナーリスのドラゴンの名前)がジョンのケツを溶かすはずじゃなかったのかよ。(唸り声)それに肝心のバーは閉まっちまってるじゃないか!」と、ユーモアを交えながら"元妻"の死を嘆いていたそうだ。

『ゲーム・オブ・スローンズ』最終章は賛否両論で、ファンが第八章の再撮影を求めてネットで署名運動を展開し話題となっていた。

ジェイソンは『ゲーム・オブ・スローンズ』降板後、18世紀の北米における毛皮交易を描いた冒険アクションドラマ『フロンティア』に主演。DCスーパーヒーロー映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でアクアマン役に抜擢され、今年日本でも公開された単独映画『アクアマン』が世界的な大ヒットに。ジェイソンは映画スターの仲間入りを果たし、『アクアマン』続編への出演も決定している。(海外ドラマNAVI)

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『ゲーム・オブ・スローンズ』
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