【先行解禁】トータルIQ700の天才チームが歌って踊る!『SCORPION』ミュージカルシーン製作の舞台裏が公開!

『スター・トレック』『ワイルド・スピード』シリーズ製作陣が放つ、最もクールな犯罪捜査エンターテイメント『SCORPION/スコーピオン』。本日6月5日(水)にファイナル・シーズンとなるシーズン4のDVDが発売。このリリースを記念して、DVD-BOX PART1に収録される特典映像の一部を初公開! スコーピオンの全メンバーが歌って踊るミュージカルシーンの製作舞台裏とは?

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シーズン4の第1話「絶滅の危機」の冒頭には、天才集団スコーピオンの全メンバーが歌って踊る、ミュージカルシーンがある。このシーンが製作されたきっかけについて、本作の製作総指揮ニック・サントーラが、「ペイジと一夜を過ごしたウォルターの心情を(ミュージカルで)表したら面白いんじゃないか」と、脚本家のアイデアだったことを明かしている。同じく製作総指揮のニコラス・ウートンは、「毎年趣向を凝らして、前年よりすごいことにトライしている」と、ファンの意表を突くようなことをしたかったと述べている。

劇中白いスーツ姿で歌い踊ったウォルター役のエリス・ガベルも、「いつもと違うことにトライする。そんな機会は22話の中でも稀だから、いい気分転換になった」と語る。またスタッフはケイブ役のロバート・パトリックには歌詞を読ませようとしたそうだが、ロバート本人はヴォーカル・コーチをしているペイジ役のキャサリン・マクフィーの母親に指導を受け、「本番は1テイクだけ、(フランク・)シナトラみたいに」と歌に挑んだという。人気ミュージカルドラマ『SMASH』では主演を務め、昨年ミュージカル『Waitress』でブロードウェイデビューを飾り、実力は証明済みペイジ役のキャサリンは、「役者にとっても初の試みだったし、撮影もぶっつけ本番だったけど、よかったでしょ」と満足げに語っている。

そしてこのミュージカル曲のレコーディングは、フランク・シナトラやディーン・マーティンが使った由緒あるキャピトル・レコードのスタジオAで行われ、30人編成のオーケストラが演奏している。キャストやスタッフが楽しみながら撮影したという天才集団たちのミュージカルシーンの全貌と舞台裏の続きは、DVDでぜひチェックして欲しい。

ファイナル・シーズンでは、人類絶滅の危機回避から核兵器の武装解除、伝染病蔓延の阻止まで、大活躍するスコーピオン。シリーズ最高の危険で困難な事件に、チームは一丸となって挑む。そして前シーズンでついに付き合うことになったウォルターとペイジ。しかし新キャラクターの登場で二人の気持ちは思わぬ方向へ...。さらにラルフの初恋やハッピーとトビーの"ベビー・プロジェクト"など、彼らの恋模様も見逃せない。

『SCORPION/スコーピオン』ファイナル・シーズン 商品情報

DVD-BOX PART1:好評発売中 (9,300円+税)
DVD-BOX PART2:7月3日(水)発売 (8,900 円+税)
※好評レンタル中! 後半(Vol.7~11)は7月3日(水)レンタル開始
発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント

(海外ドラマNAVI)

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『SCORPION/スコーピオン』ファイナル・シーズン
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