クリエイターとしても活躍する『HAWAII FIVE-0』ダニエル・デイ・キム、米AMCでドラメディを製作!

大人気犯罪捜査ドラマ『HAWAII FIVE-0』で7シーズンにわたりチン・ホー・ケリーを演じたダニエル・デイ・キム。『LOST』でブレイクし、日本では今年9月より公開の映画『ヘルボーイ』に出演している彼が、米AMCでドラメディを製作することが明らかになった。米Deadlineが報じている。

『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』『グレイスランド 西海岸潜入捜査ファイル』などの脚本家カーラ・チンの戯曲を元にした『Fast Company(原題)』というタイトルのこの新作は、悪名高い詐欺師一家が、ある出来事のせいで別々の道を歩むことになる。だが、詐欺が思わぬ方向に行ってしまったため、再び家族が集結することになっていくというストーリーだ。チンは本作の脚本も手掛け、ダニエルとともに製作総指揮も務める。同戯曲はボストンで公演され、Edgerton New American Play Awardの新作賞を受賞した。

ダニエルはまた、先日200以上の国と地域で配信サービスを展開する米Amazonとファーストルック契約(企画を優先的に見られる契約)も結んだ。同社との契約に、Amazonスタジオテレビ部門のトップであるCOOアルバート・チャンは、次のように語った。「ダニエルが俳優としてもクリエイターとしても非常に多才であることは一目瞭然です。弊社は、そのようなダニエルと彼の会社3ADとともに、新たな物語を製作できることを嬉しく思います」

これを受けてダニエルは、「Amazonとともに新たな1ページをスタートできることにワクワクしています。私はAmazonのエンターテイメント業界での将来のビジョンと、製作チームを信じています。彼らのドラマ製作に対する献身ぶりは、その素晴らしいオリジナル作品を見ればわかることです。私が貢献することで、Amazonと私のプロダクションが成功を収めることを楽しみにしています」と述べた。

ダニエルは2017年に、全米で最大規模のプロダクション、ITV Studios Americaと2年間にわたるファーストルック契約を結んでいた。今年の秋にはその契約も終了すると見られ、今回Amazonとの契約を結んだと思われる。

ダニエルは俳優業だけでなく、クリエイターとしてもますますの飛躍を見せている。韓国で大ヒットした医療ドラマ『グッド・ドクター』をアメリカ版にリメイクし、米ABCで放送している『グッド・ドクター 名医の条件』では製作総指揮を務め、成功を収めている。同作のシーズン2では俳優としても参加した。また昨年12月には再びABCとタッグを組み、韓国ドラマ『町の弁護士チョ・ドゥルホ』の米国版をプロデュースすることも報じられている。

クリエイターとしても活躍が止まらないダニエルが製作&出演を兼ねる『グッド・ドクター 名医の条件』シーズン2は、WOWOWプライムにて放送中。(海外ドラマNAVI)

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ダニエル・デイ・キム
(c)FAM008/FAMOUS