"アイアンマンの父"が冷戦時代のスパイに!

マーベル・コミックスを原作にした映画『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』やドラマ『エージェント・カーター』でアイアンマンことトニー・スタークの父ハワードを演じたドミニク・クーパーが、新たなTVシリーズに出演することが決まった。米Deadlineが報じた。

ドミニクが新たに出演するのは、米Miramax、独H&V Entertainment、独ZDFが手がけ、全6話構成で冷戦時代のスパイ活動が描かれる『Spy City(原題)』。脚本を執筆するのは小説家・映画脚本家のウィリアム・ボイド(『グッドマン・イン・アフリカ』)で、ミゲル・アレクサンドル(『スターファイター 未亡人製造機と呼ばれたF-104』)がメガホンを取る。製作総指揮を務めるのは、Netflixオリジナルコメデイ映画『バッド・ママ』や、昨年40年ぶりに復活したホラー映画の金字塔『ハロウィン』などを手がけたビル・ブロック。

ドミニクが演じるのは、ベルリンの壁建設直前の1961年に英国大使館もしくは同盟国の裏切り者を探すためにドイツ・ベルリンに送り込まれた英国のスパイ。ソビエトの指導者ニキータ・フルシチョフによって「地球上で最も危険な場所」と宣言された当時のこの街は、スパイと二重スパイで溢れていた。ヨハンナ・ヴォカレク(『バーダー・マインホフ 理想の果てに』)、レオニー・ベネシュ(『ザ・クラウン』)らが共演する。

2008年公開のミュージカル映画『マンマ・ミーア!』のスカイ役でブレイクしたドミニクは、マーベルの大ヒット映画『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』やABCのTVシリーズ『エージェント・カーター』で"アイアンマンの父"ハワード・スターク役を演じたことでも知られている。2016年からはDCコミックスの人気カルトコミックを原作とする米AMCのアクション・ホラーシリーズ『プリーチャー』で主演を務めている。本シリーズは今夏スタートするシーズン4をもって終了する。

『Spy City』は、8月からベルリンとチェコ・プラハにて製作が始まる予定。(海外ドラマNAVI)

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『プリーチャー』
(c) Frank Ockenfels 3/AMC/Sony Pictures