「ジュンビハ ドォ?」『クィア・アイ in Japan!』スペシャル予告編とファブ5のコメント到着!

現在シーズン1から4まで独占配信中のNetflixオリジナルシリーズ『クィア・アイ』。今年2月に‟ファブ5"の5人が来日して撮影した日本が舞台のスペシャルシーズン『クィア・アイ in Japan!』が11月1日(金)より配信開始となるが、この度「ジュンビハ ドォ?」という日本語から始まる予告編と、渋谷のスクランブル交差点を背景にしたビジュアルやファブ5からコメントが到着したので紹介しよう。

『クィア・アイ』は、フード&ワイン担当:アントニ、インテリア担当: ボビー、美容担当:ジョナサン、カルチャー担当:カラモ、ファッション担当:タンらファビュラスな5人、通称‟ファブ5"が自信を失った人たちを大改造して、魅力的に生まれ変わらせるリアリティ番組。彼らは全員がゲイであり、超個性的で、それぞれの分野のプロフェッショナル。その斬新なアイディアや相手に寄り添った言葉は、多くの視聴者の胸を打ち、高い評価を得ている人気作だ。

この度解禁された予告編は、タンの「ジュンビハ ドォ?」という日本語から始まり、日本で撮影されたという実感と興奮が一気に高まるオープニングとなっている。日本へやってきたファブ5は、東京ガイドを務める水原希子、そして特別ゲストの渡辺直美と協力し、日本の依頼者たちのためにそれぞれの分野で大奮闘。

スペシャルシーズンの依頼者は、他人のためばかりに時間を使っているホスピスの家の看護師ヨウコさん(57歳)、ゲイの自分に誇りを持てないカンさん(27歳)、いじめられた経験を持つイラストレーターのカエさん(23歳)、妻との関係を見つめ直したいラジオディレクターのマコトさん(35歳)の4名。映像からはファブ5と時間を過ごすうちに依頼人たちの笑顔が輝き出し、言葉や立ち振る舞いまで変わっていく様子を垣間見ることができる。言葉の壁や文化の違いを越えて、ファブ5の愛が響いていく姿は、今回も涙なしには見られないストーリーが生み出されそうな予感。

併せて公開されたキービジュアルでは、渋谷のスクランブル交差点を背景に、ファブ5が日本的なアイテムを持ち、その手腕を存分に発揮してくれることを伺わせてくれる。撮影時にファブ5は、「以前は、料理に最も気を配る国はイタリアだと思っていたけど、日本もイタリアに匹敵すると思う。日本の料理にはきめ細かいこだわりを感じたよ」(アントニ)、「東京は世界最大級の都市にも関わらず、全てが綺麗に整頓されていたんだよ」(ボビー)、「ヘアケアの技術やメイクに取り組む姿勢など、日本の文化には豊かな伝統を感じたの」(ジョナサン)、「日本の人々は、とてもフレンドリーでオープンだった。人見知りをしているのかなと感じたこともあったけど、それは敬意の表れでもあると感じたよ」(カラモ)、「日本人はファッションに関して、とてもクリエイティブで遊び上手で面白いよ」(タン)と、それぞれの分野の視点から日本の印象を語ってくれた。

果たして彼らは日本でどのように悩める依頼人に輝かせていくのだろうかで? 『クィア・アイ』が日本でも大旋風を巻き起こすスペシャルシーズン『クィア・アイ in Japan!』は、11月1日(金)よりNetflixで配信開始。(海外ドラマNAVI)

Photo:Netflix オリジナル「クィア・アイ in Japan!」