『ザ・クラウン』に出演するヘレナ・ボナム・カーターが役作りのために霊媒師を雇う

この人にできない役はあるのだろうか? 映画『ハリー・ポッター』シリーズや『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズなどで知られるヘレナ・ボナム・カーターは、11月17日(日)に配信されるNetflixの人気ドラマ『ザ・クラウン』シーズン3にて、エリザベス女王の妹マーガレット王女に扮する。唯一無二の個性派女優はいったいどのように役作りをしているのか、米Indie Wireが伝えた。

シーズン3より描かれる年代が変わるためキャストも一新される『ザ・クラウン』に出演するヘレナは最近、イギリス・チェルトナムのフェスティバルに参加し、2002年に亡くなったマーガレット王女を演じるにあたり霊媒師を雇ったことを告白した。

霊媒師を通じてマーガレット王女と話したというヘレナは、「彼女は、自分の役を演じてくれるのが私で嬉しいと言ったわ。実在の人物を演じる時、私には(その人を役として演じる)責任があるから、彼女たちからも祝福して欲しいの」とその理由説明。「だから彼女に尋ねたの。"私があなたを演じてもいいですか?"と。そして彼女は、"他の女優、候補に挙がっていた人よりも、あなたがいいです"と言ってくれたわ」と続けた。

さらに、「まるで彼女がそこにいるような気持ちになったの。彼女は褒めつつも冷静にさせてくれるのがとても上手だった。"でも、より磨きをかけて、洗練させてください"と言われたの。"タバコは正しく吸いましょう。私の吸い方にはこだわりがありました。シガレットホルダーは喫煙を表現する上で武器になります"と」と、マーガレット王女からアドバイスをもらったことも明かした。

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さらに、ヘレナはマーガレット王女の女官や近親者、友人など、彼女のことをよく知る人たちにも話を聞いたという。「みんな彼女のことが大好きで、恋しく思っていたの。だから、彼女のことを話すときはとても嬉しそうだったわ」

ヘレナの徹底した役作りはどのように反映されているのか―。『ザ・クラウン』はNetflixにてシーズン1&2が配信中。シーズン3は11月17日(日)より配信スタート。(海外ドラマNAVI)

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ヘレナ・ボナム・カーター/Netflixオリジナルドラマ『ザ・クラウン』シーズン3より