『キングスマン』『ロケットマン』タロン・エジャトン出演ドラマ『スモーク 救命消防署』が日本初放送!

大ヒットアクション映画『キングスマン』シリーズや、エルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』で知られる英国男優タロン・エジャトン。彼がブレイク直前に出演した英Sky1のドラマ『スモーク 救命消防署』が日本初放送となる。また、それを記念して応募者全員に当たるプレゼント・キャンペーンも実施中だ。

本国イギリスで2014年の2月から4月にかけて放送された『スモーク 救命消防署』。同年末より公開された『キングスマン』でブレイクする前の、タロンのより若き姿を見ることができる全8話のミニシリーズだ。日本ではシネフィルWOWOWにて12月9日(月)より放送。また、放送を記念して本日11月11日(月)より、シネフィルWOWOWと雑誌スクリーン共同で実施された「英国男優総選挙2019」でタロンが第1位となったことを記念した「タロン・エジャトン スペシャル・ブックレット(非売品)」が応募者全員に当たるプレゼント・キャンペーンが実施される。

本作は、死と隣り合わせの火災現場で、人命救助に命を懸ける消防士たちの熱き闘いを描いている。全身に大火傷を負いながらも現場に復帰したベテラン消防士のケヴを中心にした消防チーム「ホワイト・ウォッチ」の面々の人間模様が綴られる。主人公ケヴ役はジェイミー・バンバー(『バトルスター・ギャラクティカ』『LAW & ORDER:UK』)。タロンは、チームの新人で秘密を抱えて苦悩するデニスを演じている。そのほかのキャストは、ジョディ・ウィッテカー(『ドクター・フー』)、ラシャン・ストーン(『ストライクバック:極秘ミッション』)、エレノア・マツウラ(『ウォーキング・デッド』)など。

クリエイターを務めたのはルーシー・カークウッド(『skins -スキンズ』)。監督には、マイク・バーカー(『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』『FARGO/ファーゴ』『ブロードチャーチ~殺意の町~』)、サミュエル・ドノヴァン(『Utopia -ユートピア』『ザ・クラウン』)、ジュリアン・ホームズ(『ストライクバック:極秘ミッション』『アウトランダー』)と実力派が揃う。

ベテラン消防士のケヴは、集合住宅の火災現場で取り残された赤ん坊を救おうと単身向かうが、フードを被った2人組に襲われて逃げ遅れ、全身にやけどを負ってしまう。9カ月後、彼は恋人のトリッシュや消防士仲間で親友のマルに支えられて、消防チーム「ホワイト・ウォッチ」のリーダーとして仕事に復帰するが、実は心身ともに大きな傷を負ったままだった。そんなケヴは、チームに加わった新人のデニスが気になって仕方がない。"アズボ"というあだ名を持つこの青年はどこか影があるものの、何かと目をかけてくれるケヴによって次第に変わっていくが...。

<『スモーク 救命消防署』放送情報>
シネフィルWOWOWにて12月9日(月)13:00よりスタート
月曜~木曜 13:00(全8話)

<プレゼントキャンペーン>
【受付期間】11月11日(月)13:00頃~12月18日(水)24:00
【応募方法】シネフィルWOWOWホームページ『スモーク 救命消防署』特設サイト(https://www.cinefilwowow.com/thesmoke/)内より応募フォームに行き、必要事項を入力の上、ご応募ください
【応募条件】2019年10月以降に加入し、11月11日(月)~12月18日(水)時点で、「スカパー!」または「スカパー! プレミアムサービス」で、シネフィルWOWOWを単チャンネル契約しているお客様
【賞品】「スペシャル・ブックレット(非売品)」※応募者全員にプレゼント
【ブックレット内容(予定)】タロン・エジャトンの軌跡や、初レギュラー出演であり『キングスマン』が世界初お披露目される約10カ月前に放送されたドラマ『スモーク 救命消防署』に見る彼の魅力などを紹介。特別企画として、漫画家・丸木戸マキ(「ポルノグラファー」シリーズ《祥伝社》、「オメガ・メガエラ」《講談社》)の描き下ろしイメージイラストを掲載。

(海外ドラマNAVI)

Photo:

『スモーク 救命消防署』
©Kudos (Smoke) Limited 2014