『グッド・オーメンズ』原作者×『ハンニバル』クリエイターが贈る『アメリカン・ゴッズ』日本初放送!

世界幻想文学大賞やカーネギー賞など数々の賞を受賞し、映画『もののけ姫』では英語吹替の脚本家を担当した英国作家ニール・ゲイマン。テリー・プラチェットと共同執筆した「グッド・オーメンズ」ドラマ版の大ヒットが記憶に新しいが、2017年に『ハンニバル』のクリエイターとして知られるブライアン・フラーがゲイマンの同名小説をバイオレンスかつセンセーショナルにドラマ化したのが『アメリカン・ゴッズ』だ。

刑務所に服役中のシャドウ・ムーンのもとに、愛する妻が亡くなったという衝撃の知らせが届く。葬儀に向かう途中、シャドウはミスター・ウェンズデイと名乗る不思議な男と出会い、彼を守る副官の仕事を依頼される。この男こそが‟古(いにしえ)の神"オーディンで、メディアやテクノロジー等の現代文明から生まれた‟新たな神々"に対抗するため、アメリカの各地で暮らす"古の神々"をシャドウとともにスカウトする旅を始めるのだった――。

プロデューサーに名を連ねるのは、フラーと『ブレードランナー2049』のマイケル・グリーン。米Starzでシーズン1の最初の2話を放送終了後、大反響の中シーズン2への更新が発表された。そして既に2020年にはシーズン3が放送されることも決定している話題作。米レビューサイト「Rotten Tomatoes」でも94%の高評価を獲得している。

主人公シャドウ・ムーンを演じるのは、『The 100/ハンドレッド』のリッキー・ウィトル、謎の男ミスター・ウェンズデイ(神オーディン)に扮するのは、『デッドウッド ~銃とSEX とワイルドタウン』のイアン・マクシェーン。ほかにもオーランド・ジョーンズ(『CSI:マイアミ』)、ジリアン・アンダーソン(『X-ファイル』)、エミリー・ブラウニング(『レジェンド 狂気の美学 』)、パブロ・シュレイバー(『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』)ら豪華俳優陣の共演も楽しみだ。

奇想天外なストーリーと独創的で美しい映像で、一度見るとイッキに引き込まれるセンセーショナルなドラマ『アメリカン・ゴッズ』(全8話)は、海外ドラマ専門チャンネルAXNにて、今週末11月23日(土・祝)深夜0:00より日本初放送。(海外ドラマNAVI)

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