パトリック・デンプシー、『グレイズ・アナトミー』以来となるドラマ主演!

大ヒット医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』で11シーズンにわたりデレク・シェパードを演じて人気を博したパトリック・デンプシーが、政治ドラマに主演することが分かった。米TV Lineが報じている。

以前は『The Whip(原題)』というタイトルだったが『Ways & Means(原題)』に改められた米CBSが手がける本作は、『アンフォゲッタブル 完全記憶捜査』シリーズのクリエイターで知られるエド・レートリヒが製作することで、パイロット版へのゴーサインが決まった。

パトリックが演じるのは、かつてはパワフルな議員だったが、政治への信念を失った主人公。自身が作り上げた絶望的なほどに行き詰まったシステムを打ち砕くため、彼は反対派の党である理想主義的な若い下院議員と密かに協力するように。二人は関係が明るみに出ないように気をつけながら、ともにアメリカの政治を救おうする。

レートリヒは、共和党のコンサルタントであるマイク・マーフィーとともに脚本を手掛ける。その他、デニーズ・ディ・ノヴィ(『アンフォゲッタブル』)、トム・ラサリー(『シリコンバレー』)、ジョーニー・バースタイン(『メアリーの総て』)、そして元CBSの社長であるニーナ・タスラーらが製作総指揮に名を連ねる。

パトリックにとっては、2015年3月に『グレイズ・アナトミー』を卒業して以来、初めての本格的な主演ドラマとなる。当時同作を去る際、「何か別のことをやる時が来ていたんだ。もっと早くに降板しておくべきだったかもしれない。なのにそれよりも長くいてしまったんだ」と述べ、11年の歳月が長かったことを告げた。以降、2018年にミニシリーズの『The Truth About the Harry Quebert Affair(原題)』やスリラードラマ『Devils(原題)』、映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』などに出演していた。

『Ways & Means』ではどんな姿を見せてくれるのか――。気になるこの新作の続報が入り次第、随時お伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:パトリック・デンプシー (c)babirad/Famous