『エレメンタリー』のあの人も登場!『シカゴ・メッド』シーズン2の字幕版が日本初放送

『シカゴ・ファイア』『シカゴ P.D.』に続く『シカゴ』シリーズ第3弾として登場した大ヒット医療ドラマ『シカゴ・メッド』。そのシーズン2がAXNにてCS初放送、字幕版は日本初放送となる。

心臓胸部外科のフェローシップを開始したコナー、指導医になったウィル、病理を辞め精神科のレジデントになったサラ、チーフ・レジデントに昇格したイーサン、そしてようやく夫の死から前に進み始めたナタリー。シーズン2では、それぞれが新しい立場や役職で仕事がスタート。さらに、コナーの監督役として腕は良いが変わり者の心臓胸部外科医レイサム(『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』のアトー・エッサンドー)、ナタリーの昔からの知り合いで消防士から医学生に転身したジェフ(『BOSS/ボス ~権力の代償~』のジェフ・ヘフナー)、精神科部長チャールズの娘ロビン(『新ビバリーヒルズ青春白書』のメキア・コックス)といった新しいメンバーも加わる。

前シーズンから5話増えて全23話のこのシーズンも、医師たちは様々な患者に立ち向かうことに。病気や犯罪に苦しむ患者を救うとはどういうことかや、同僚との付き合い方、家族の衝突や結びつきが盛り込まれ、シーズンフィナーレまで息つかせぬ展開がジェットコースターのように続いている。

心臓胸部外科のフェローシップを開始したコナーだが、指導医レイサムの風変わりな性格に困惑。ウィルは指導医になり、思いを寄せるナタリーの古い知り合いである元消防士で研修中の医学生ジェフに厳しく接する。エイプリルは結核の可能性があると診断されてしまう。チーフ・レジデントに昇格したイーサンは、新しいシステムにより病室を管理しようと張り切る。病理を辞めてコーヒー店で働いていたサラは、客として来たチャールズから精神科のレジデントになるよう提案され、病院に戻って自殺未遂の患者を診察することになり...。

本作のほか、『シカゴ・ファイア』のシーズン7『シカゴ P.D.』のシーズン6も同じく5月に放送されることを記念し、4月に各ドラマの中から最も印象的な救出シーンが登場するエピソードを集めた「シカゴ救命23時」もAXNで先駆けて放送される。さらにAXNの公式Twitterで募集中の「あなたの心に残る奇跡の救出エピソード」に答えると、「シカゴ救命23時」番組内でコメントが紹介されたり、『シカゴ』グッズが当たるチャンスもあるのでお見逃しなく!

『シカゴ・メッド』シーズン2 放送情報
AXNにて5月6日(水)23:00スタート
[字]毎週水曜 23:00~
[二]毎週木曜 11:00~

(海外ドラマNAVI)

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『シカゴ・メッド』シーズン2
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