『SHERLOCK/シャーロック』のあの人も出演!斬新な北欧サスペンス『Face to Face-尋問-』放送

孤独な刑事が娘の死の真相を暴くため、容疑者を一人ずつ追い詰めていく...。一話30分のスリリングな北欧サスペンス『Face to Face-尋問-』が、WOWOWプライムにて5月3日(日・祝)12:30より放送される(第1話無料放送)。

デンマークから届いたスタイリッシュなサスペンスドラマの主人公は、娘を亡くし、その死の真相を暴こうと決意した刑事ビヨン。彼は、娘と最近接触した人々と一人ずつ会い、彼らと対決する...。30分の各エピソードで全8話かけてビヨンが関係者を一人ずつ問い詰めていく構成が斬新だ。高いテンションで尋問する中、意外な事実が次々と明らかになっていく。

デンマーク生まれのドラマ『ゾウズ・フー・キル 殺意の深層』の名コンビ、ヨナス・アレンとピーター・ボーズがプロデュース。全8話でメガホンを取ったのは、同国の人気映画シリーズ最新作『特捜部Q カルテ番号64』のクリストファー・ボー。

キャストには北欧の実力派たちが集結。『ブラックリスト』のウルリク・トムセン、『特捜部Q』シリーズのニコライ・リー・コース、『チェルノブイリ』のダーヴィッド・デンシック、『SHERLOCK/シャーロック』のラース・ミケルセンなどが名を連ねる。

刑事ビヨンは同僚の代理で遺体安置所へと身元不明の遺体の確認に出向くが、検視官フランクが作業を終えたばかりの遺体は、なんとビヨンの娘クリスティーナだった。死因は心臓の刺し傷で、複数のためらい傷があることからフランクは自殺だと断言するが、ビヨンは納得できず検視のやり直しを迫る。その後もビヨンは、自分が知らない間にクリスティーナと結婚していた同性のパートナー、売春クラブの経営者兼売春婦、過去に自分と因縁があった犯罪組織のボス、かつて自分の相棒だった刑事など、クリスティーナと最近接触した面々を訪ねる。彼らを尋問する中で、疎遠だった娘との関係も明らかになっていき...。

WOWOWプレミアの北欧サスペンス『Face to Face-尋問-』(全8話)は、WOWOWプライムにて5月3日(日・祝)12:30より一挙放送。(海外ドラマNAVI)

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『Face to Face-尋問-』
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