Disney+による『スター・ウォーズ』シリーズの初となる実写版ドラマ『マンダロリアン』について、シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルが語った。米E!Onlineが報じている。
自宅からE!Onlineのインタビューに答えたマークは、「毎日今日が何曜日か忘れたことはない。私は大丈夫ですよ。今もこうやって仕事もしているしね」と元気そうな様子。
最近ではニュージーランドのコメディホラー映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』のドラマ化『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(原題:What We Do in the Shadows)』のシーズン2に出演したマーク。「まさか吸血鬼を演じることができるなんて思いませんでした。これは絶対出演しなければならない」と思って出演を決めたという。豪華なヨーロピアン調の衣装は嬉しかったが、白髪の長髪のかつらにはあまり印象が良くなかったそう。だが、一生そんな髪型になることはないだろうと思い、かつらをかぶったという。
Mr. Mystery Man = Mr. Mark Hamill. #ShadowsFX @HamillHimself pic.twitter.com/5B01LuaJGL
-- What We Do In The Shadows (@theshadowsfx) May 14, 2020
そんな本作は、マーベル映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』を監督したタイカ・ワイティティが製作総指揮に名を連ねている。ワイティティは『マンダロリアン』シーズン1の最終回「贖罪」でもメガホンを取っており、その縁を聞かれ、「タイカとはまた仕事がしたいです。ですが、私の『スター・ウォーズ』の時代終わったと感じています。本シリーズではまだまだ語られる物語はありますし、才能あふれる役者も多くいます。今は一ファンとして関わっていく時期なのです」とコメントした。
続けて、「息子が『マンダロリアン』見ないといけないと言っていた。あの作品は素晴らしいです。少人数のキャラクターを中心に深く追求しており、特殊効果に頼っておらず、ジョージ・ルーカスが元々思い描いていたテーマがこの作品にはあると感じています」と述べた。
今秋スタート予定のシーズン2には、映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』に初登場したボバ・フェットが姿を見せる。演じるのは、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』でボバ・フェットの父ジャンゴに扮したテムエラ・モリソン。2世代にわたり、テムエラがフェット親子を演じることになる。マークは映画シリーズのキャラクターが登場することについて「ボバ・フェットがいない時代の話だと思っていました」と言いながらも、「色んな方向に話は展開できると思います。(製作総指揮の)ジョン・ファヴローとデイブ・フィローニはこの作品を手掛けるのにふさわしい人物です。彼らは私よりも、よく理解していますから」とコメントした。
また、マークは自分の出演作を見ないとコメントした。「過去の作品を見るタイプではないんです。だからファンが質問をしてきても、全然答えられない」
マークがこれまでにない吸血鬼姿でゲスト出演する『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』と『マンダロリアン』はDisney+(ディズニープラス)
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Photo:マーク・ハミル (c)Faye S/Famous/『マンダロリアン』(c) 2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.