ドラマ版『リーサル・ウェポン』ジョーダナ・ブリュースター、13年間の結婚生活に終止符

ドラマ版『リーサル・ウェポン』で精神科医のモーリーン・ケイヒルを演じ、カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズのミア・トレット役でも知られるジョーダナ・ブリュースターが、今年初めにプロデューサーの夫と別居していたことが明らかとなった。

米Peopleによると、今年初めにジョーダナと『クワイエット・プレイス』や『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』などを手掛けるプロデューサーの夫、アンドリュー・ホームが13年にわたる結婚に終止符を打ち、密かに別居生活を始めていた。

情報筋によると二人の別れは友好的で、お互いに最大の敬意をもって、チームとして二人の子どもを共同で養育していくことに尽くしていくとのこと。

ジョーダナとホームには、今月で4歳になる息子のローワンくんと、6歳半のジュリアンくんがいる。現時点では、別居について双方の代理人はコメントを発表していない。

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Jones Brewster-Davis meets the boys

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二人は、ホームがプロデュースしてジョーダナが出演したホラー映画『テキサス・チェーンソー ビギニング』(2006年)の撮影で出会い交際をスタート。撮影終了後も二人は順調に関係を育み、2005年にはバハマのリゾートでクリスマスを過ごしたことが報道され、その後にホームのハリウッドヒルズの邸宅で同棲を開始。ほどなくして、二人は2007年5月にカリブ海のネービス島で結婚式を挙げた。

ジョーダナは近年、リブート版『私立探偵マグナム』に主人公の元恋人役で出演する他、今年公開予定の『ワイルド・スピード』シリーズの最新作となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』にミア役で続投している。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジョーダナ・ブリュースター&アンドリュー・フォーム、2018年撮影 (c)NYKC/FAMOUS