リリー・コリンズ、『レギオン』エピソード監督と婚約!

10月2日(金)から配信されるNetflixの新作ドラマ『エミリー、パリへ行く』に主演するリリー・コリンズが、米FXの『レギオン』などでメガホンを取ったクリエイターと婚約したことが明らかとなった。米Entertainment Weeklyが報じている。

映画『シャドウハンター』や『あと1センチの恋』などに出演している現在31歳のリリーが、9月25日(金)に『レギオン』シーズン2でエピソード監督を務め、映画『ザ・ディスカバリー』で監督・脚本・製作総指揮の3役をこなしたチャーリー・マクダウェルとの婚約を自身のInstagramで発表した。

投稿には、「生まれてから、ずっとあなたを待っていたわ。一緒に人生を歩めることが待ち切れない」と綴られ、左指にはめた婚約指輪を披露した。

お相手のマクダウェルは、スタンリー・キューブリック監督の傑作『時計じかけのオレンジ』に主演し、近年はAmazonの音楽コメディドラマ『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』などに出演するマルコム・マクダウェルを父に持ち、母親も『ラストベガス』や『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』などで知られるメアリー・スティーンバージェンで、姉のリリー・マクダウェルも女優で芸能一家だ。リリーもまた、ミュージシャンのフィル・コリンズを父に持つ。

以前にリリーは、『シャドウハンター』で共演したジェイミー・キャンベル・バウアーと交際し、昨年はNetflixの青春映画『好きだった君へ』シリーズに主演しているノア・センティネオと一緒にいるとこをキャッチされていた。

対するマクダウェルは、過去に『ゲーム・オブ・スローンズ』のデナーリス・ターガリエン役でおなじみのエミリア・クラークや、米版リメイクの『ドラゴン・タトゥーの女』に主演したルーニー・マーラとの仲が噂されていた。

なお、リリーが主演する『エミリー、パリへ行く』は、シカゴでマーケティングの仕事に励んでいた主人公エミリー(リリー)は、思いがけずパリで念願の職を手に入れ、仕事に恋に友情に全力投球する姿が描かれる。

リリー&チャーリー、ご婚約おめでとう!

この投稿をInstagramで見る

The purest joy I"ve ever felt...

Lily Collins(@lilyjcollins)がシェアした投稿 -

(海外ドラマNAVI)

Photo:

リリー・コリンズ公式Instagramより