米CBSの大人気シットコム『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』のレナード・ホフスタッター役で知られるジョニー・ガレッキが恋人と破局したことがわかった。米Comicbook.comが報じている。
現在45歳のジョニーが、2年間にわたり交際したモデルで23歳のアレイナ・マイヤーと破局した。二人は1歳の誕生日を迎えたばかりの息子アヴェリーくんを今後も一緒に養育していくという。
2018年に交際を開始したジョニーとアレイナは、同年9月にInstagramで関係を公にした。その3カ月後には結婚したという噂もあったが、二人は完全に否定。そして、2019年5月に第一子を妊娠したことを公表し、11月24日にアヴェリーくんが誕生したことを報告していた。
ジョニーは自身のSNSに、「僕たちはこのクレイジーで素晴らしき世界に、間もなく小さな赤ちゃんを迎えることを発表できることに心から嬉しく思っている。僕たちと家族のために、この祝福の時期にプライバシーを尊重してほしい。間違いなく、すべての人に愛が存在している。僕たちの幸せとみんなの幸せが共鳴することを願っているよ」と、赤ちゃんの誕生を心待ちにする気持ちを明かしていた。
ジョニーは以前に、『ビッグバン★セオリー』で共演したペニー役のケイリー・クオコと2007年から2年にわたって交際。破局後も二人はシリーズに出演し続け、先月ケイリーがインタビューで、破局後にジョニーとラブシーンを演じるのはつらかったが、それを乗り越え良い友人関係を保っていると述べていた。
（海外ドラマNAVI）
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Photo:
ジョニー・ガレッキ＆アレイナ・マイヤー（アレイナ・マイヤーのInstagramより）
