『ディセンダント』ダヴ・キャメロン、シリーズの共演俳優と破局していた

ディズニー・チャンネルの大人気オリジナル・ムービー『ディセンダント』シリーズで主人公マルを演じてブレイクしたダヴ・キャメロン(24)が、シリーズで共演した俳優の恋人と破局していたことが明らかとなった。米Peopleが報じている。

ダヴは『ディセンダント』シリーズでハリー・フックを演じ、4年にわたり交際したトーマス・ドハティ(25)と今年10月に破局したことをSNSで報告した。

ダヴはInstagramのストーリーに、「私たちの恋愛関係について、いくつか噂や混乱があったと知っていたからハッキリさせておきたいと思った。10月にトーマスと私は別れることに決めました。その決断は信じられないぐらい難しかったけど、まだ私たちはお互いを愛しているし、友だちであり続ける。この時期にプライバシーを尊重してくれてありがとう」と綴っている。

ダヴとトーマスはそれぞれのSNSで度々仲睦まじい写真をアップしていた。今年4月には一緒に住み始め、コロナ禍で多くの時間を一緒に過ごしていると明かしていた。ダヴは同棲について、「すごく健康的な関係を築いていても、成長とまた恋愛関係のためにも自分の時間やスペースが必要だと思う。私たちはできるだけ新鮮な空気を入れるためにドアを開けてるようにしてるし、一杯料理をしている」と、コメントしていた。

ダヴは以前、『うわさのツインズ リブとマディ』と共演した俳優のライアン・マカータンと婚約していたが、2016年10月に解消していた。現在は、2021年米公開予定のスリラー映画『Issac(原題)』や、ホラーミステリー映画『Vengeance(原題)』、TVシリーズ『Schmigadoon(原題)』への出演が決定しており、今後も出演作が目白押しだ。

一方、トーマスも米HBO Maxのリブート版『ゴシップガール』にレギュラー出演することが発表されており、現在ニューヨークで撮影中だ。

(海外ドラマNAVI)

Photo:

ダヴ・キャメロン (c)NYPW/FAMOUS