リブート版『ゴシップガール』キャラクター名が明らかに!それぞれの特徴とは

NYに暮らすセレブな高校生の友情や恋愛模様を描いた大ヒットドラマ『ゴシップガール』。現在、米HBO Maxにてリブート版の製作が進行中だが、その登場人物の名前とそれぞれの特徴が発表された。

米CWで2007年から6シーズンにわたって放送された『ゴシップガール』。リブート版はオリジナル版が終了してから8年後が舞台となり、ソーシャルメディアとNYの状況がいかにして変わったか、そしてマンハッタンに暮らすゴージャスな高校生たちを中心に描かれる。

今回発表された役名・特徴は次の通り。

■トーマス・ドハティ(『ディセンダント』『レガシーズ』):役名 マックス・ウルフ"自由"

■ジョーダン・アレクサンダー(『Sacred Lies(原題)』):役名 ジュリアン・キャロウェイ"影響"

■サバンナ・リー・スミス:役名 モネ・デ・ハン"パワー"

■ザイオン・モレノ(『Claws(原題)』):役名 ルナ・ラ"スタイル"

■エミリー・アリン・リンド(『コード・ブラック 生と死の間で』):役名 オードリー・ホープ"優美"

■タヴィ・ゲヴィンソン(『スクリーム・クイーンズ』):役名 ケイト・ケラー"野心"

■イーライ・ブラウン(『Pretty Little Liars: The Perfectionists(原題)』):役名 オットー・"オビー"・バーグマン4世"特権"

■エバン・モック:役名 アケノ・"アキ"・メンジーズ"純真"

■ホイットニー・ピーク(『モリーズ・ゲーム』):役名 ゾヤ・ロット"展望"

その他に、アダム・チャンラー=ベラット(『グッド・ワイフ』)、ジョナサン・フェルナンデス(ドラマ版『リーサル・ウェポン』)、ジェイソン・ゴッティ『Peter Pan Live!(原題)』)が出演する。また、オリジナル版でナレーターを務めたクリステン・ベル(『グッド・プレイス』)がカムバックすることも決定している。

リブート版ではオリジナル版のクリエイター、ジョシュ・シュワルツとステファニー・サヴェージが製作総指揮を務め、脚本・製作総指揮を担ったジョシュア・サフランも続投する。

全10話となるリブート版『ゴシップガール』は、7月8日(木)よりHBO Maxにて配信開始予定。(海外ドラマNAVI)

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Photo:

リブート版『ゴシップガール』公式Instagramより