新"バットウーマン" ジャヴィシア・レスリーに直撃!「シーズン2はワイルドでクレイジーな状況に(笑)」

バットマンが消えたゴッサム・シティを舞台に繰り広げられる、米CWのDCドラマ『BATWOMAN/バットウーマン』。待望の新シーズンが米国でスタートしたが、ここで気になるのはシーズン1から主演が交代し、新たなバットウーマンを演じることになったジャヴィシア・レスリーだ。これまで『MACGYVER/マクガイバー』や『The Family Business(原題)』などに出演。ドイツ生まれでアメリカ育ちの彼女の一面は? コロナ禍でのオーディションやアローバースに参加することになっての心境、そして彼女のキャスティングが何を意味すのか―、何を見せてくれるのか―、放送直前に伺った。

――今回、キャストが変わったわけですが、現地ではどんな期待を持たれていると思いますか?

ゴッサムやバットウーマンって聞くと、何よりもやっぱり求められるのはアクション、ダークさ、ヒーロー。そして、それら全てに打ち勝つヒーロー像じゃないかな。そんな中でファンが一番ワクワクしてくれるのは、きっとライアンというキャラクターだと思う。

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ライアンは富や特権から来ていない隣に住んでいるどこにでもいるようなキャラクターで、彼女がヒーローになる道のりを追うことができる。スーパーヒーローであることの意味、復讐心を捨てることの意味を学んでゆくその道のりをね。登場した時からすでにヒーロー的なところはあるけれど、それは自分の観点や物の見方、復讐心を一旦横に置いて好きじゃない人も全員救い、仕事をしたくない人々とも仕事をする(スーパーヒーロー)というのとは違う。隣に住んでいるような人がヒーローになる様を観てもらえるわけだけど、そういう道のりって感情移入したり、共感できることが多いんじゃないかなと思っている。

――公開された予告編で「Boo!」って言いながら登場するバットウーマンに、たくさんのファンの方が興奮したと思います。ルビー・ローズさんが演じたバットウーマンとはまた違った、ジャヴィシアさんが演じるバットウーマンの最大の魅力とは何ですか?

ゴッサムだけじゃなく、LGBTQ+コミュニティを代表しているキャラクターだと思う。バットウーマンはコミックスで登場した時からクィアの女性であり、LGBTQ+コミュニティの一員だった。さらにそのキャラクターをPOC(person of color/白人以外の人種、有色人種)の女性が演じることで、今とても必要とされているレプリゼンテーションの面で反響を呼ぶと思う。

また、(ケイトと比べて)ライアンの背景からくる物の見方も完全に違うと思うし、スーパーヒーローになる道のりもまた全然違う。ケイト・ケインのようにゴッサムシティの民間警備会社ザ・クロウとの関係もないし、シリーズのメンバーともまだ関係がない。だから、ライアンが成長し、自分なりのユニークな方法で彼らとの関係を築いていく姿を追うことにもなる。

ライアンはシーズン序盤から彼女に特有のあるモノと戦っていて、それを乗り越えなければいけない。で、興味深いことに、私もまた、彼女の道のりにすごく共鳴できているの。私もどうやってスーパーヒーローになればいいのかわからなかったから。だから、みんなにはライアンと同じように、私がスーパーヒーローになっていく様子も観てもらえるんじゃないかなって思っている。

――すでに人気のアローバースの世界に参加することが決まった時と、いよいよシーズン2が放送されるという今の心境(取材当時)を教えてください。

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オーディションは全部ロサンゼルスにある家からバーチャルでやったの。昨年はパンデミックがあって、ジョージ・フロイドの殺害が起こって、誰にとっても気持ちがヘビーな時期だった。私がこのオーディションを受けたのも、当時そういった動きがじわじわと伝わってこの業界もオープンになりつつあったから。色んな役のオーディションが少しずつ増えている頃だった。でも、オーディションのプロセスはストレスだった! 結果が出るまでものすごく長いこと待っていた気がする(笑) もちろん、決まった時はめちゃくちゃ気持ちが上がったし、ものすごくハッピーだった。

でも、気づいたの。これは私がどうこうっていうことじゃなくて、私がキャスティングされることが何を意味しているのかが大事なんだって。もちろんそのことも考えてはいたけど、決まってからPOCの女性がバットスーツを身に着けることの意味や、スーパーヒーロー作品の主人公役をPOCの女性が演じる意味を、本当に本当に強く感じたの。テレビでは今までなかったことよね。その道のりに関われて、他の人がこの先くぐって行ける扉を開くきっかけになれることは本当に素晴らしいことだと思っている。

そして今の心境だけど、とにかくワクワクしているわ! スタッフもキャストも最高の仕事をしているし、どうやって(主役の変更を)ストーリーにし、移行させるかは本当に重要なところだったんだけど、1話目からどうアプローチし、どう成立しているかを見せることができている。美しい道のりになっていると思う。

初代バットウーマンであるケイト・ケインに対するリスペクトを常に持ちながらも、ケイトからライアンへとゴッサムのヒーローである栄誉というバトンが渡される。今はみんなに私たちが作り上げた作品を観てもらえることに興奮しているし、楽しいことが全然ないように感じる日々の中、イマジネーションを喚起し、他のことを忘れて楽しい時間を過ごしてもらえることにワクワクしている。

――黒人女性ヒーローということで、昨年大きな運動となったBlack Live Matters(ブラック・ライブズ・マター)など現代社会で起きていることが、ストーリーに色濃く出ているところがあれば教えてください。

間違いなく現実の世界で起きていることについても触れている。とても多様性のある脚本家チームで、だからこそ正確に伝えられると思っている。逃げないこの作品が好きだし、現実で起きていることに触れる勇気があるところも好き。もちろん常にこの想像力と楽しさと冒険に満ちた世界にあることも忘れていない。日常的にニュースで議論されるようなコンセプトやアイデアや状況を作品に取り込み、トピックにしつつも、一方では楽しさを忘れない作品になっていると思う。

――今回、コロナ禍での撮影だったと思うのですが、ヒーロー作品だったからこそ撮影で困難だったことはありますか?

もちろんあった。クロスオーバーができるのか、できたとしていつやれるのかわからないけど、クロスオーバーはアローバースの醍醐味の一つだと思うから、できたら最高だし、その時が来るのを楽しみにしている。

でも、まずはみんなが安全であることが何よりも大事。1日1日頑張っている感じかな。バットウーマンのマスクをしているから、すでに顔に何かを付けている状態で、さらにウィッグもしているところに、普通のマスクもしないといけない。大変だけど、自分たちを守る為にやれることはやり過ぎなくらいやっている方がいい。撮影が続けられるように、みんなを危険やリスクに晒すのではなく、みんなが安全な状態で家族や愛する人の元に戻れるようにね。

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――シーズン2を少し見させてもらったのですが、シーズン2というより"全く新しい『BATWOMAN』が始まったな"って思いました。初めてバットスーツを着た時の感想は?

「これが私たちのバットウーマンなんだ」って。最初はライアンと同じように、自分のものではないスーツを着ているように感じた。もちろん最初の(シーズン1の)スーツが象徴するものに対するリスペクトは大きいし、そのスーツを身に着けるに値する自分たちならではの最高のヒーローを目指した。そして、スーツを着た時...、"これでこの道のりをライアンのやり方で進むことができる"と感じた。これで自分たちならではのユニークな観点で進んでいける、私たちはこの壮大なフランチャイズの中で、そういうユニークな観点を持ってもいいんだって。

――DCのテレビシリーズは人気で特にアローバースを中心に上手く行っていると思うのですが、DCドラマの魅力ってどんなものだと感じていますか? 特にどの辺がマーベルと違うと感じていますか?

DCドラマが愛されているのは...、マーベルと比べてって言ってもいいかなと思うけど、私たちはDCを観て育ってきた。私の場合は一緒に育ったスーパーヒーローやスーパーヒーロー作品と言えば『バットマン』だった。私にとってのスーパーヒーロー像だった。でも兄は大のフラッシュ好きで、コミックスも好きで全部読んでた。ほんとにDCが大好きなの。どのDCキャラについても語れるぐらい(笑) そんな兄を見ていたから、スーパーヒーローが象徴するものがどんなものかわかっていた気がする。

そしてアローバースが最高なのは、他のシリーズに先駆けて初めてクロスオーバーしたところかな。

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『クライシス・オン・インフィニット・アース 最強ヒーロー外伝』より
異なる作品のスーパーヒーローが集まって、"ああ、ひとつのユニバースにいるんだな"って感じさせてくれる。それぞれ別のアースでそれぞれのやり方で地球を救う彼らが繋がっていると気づくと本当に楽しい。大好きな作品に他の大好きな作品のお気に入りのキャラクターが登場したりするとホントにやばすぎ(笑)

――なるほど。一つ確認なのですが、子どもの頃に観ていたという『バットマン』はどの作品になりますか?

どちらかと言えば映画が多かったんだけど、全バージョンを観ていると思う。アダム・ウェストからマイケル・キートン、ヴァル・キルマーにクリスチャン・ベイル...、ベン・アフレック版だけ観てないかな。みんな好きなところがあって、バットマンのイメージもみんなから少しずつ来ている。バットマンはスーパーヴィランがいてこそ、っていうところがあると思うから、もっとも派手で、もっともいかれているスーパーヴィランがいるバットマンがその時のお気に入りって感じかな。

――クロスオーバーというと、『クライシス・オン・インフィニット・アース』でスーパーガールとバットウーマンの友情が芽生えていた印象なのですが、ルビー・ローズさんが降板して、『SUPERGIRL/スーパーガール』も終了が決定してしまった今、新バットウーマンとして現在進行中のアローバースのヒーローと同じような関係を構築するとしたら、どのキャラクターがふさわしいと思いますか?

難しいのは『SUPERGIRL』も終わるし、(ナフェッサ・ウィリアムズが演じる)『ブラックライトニング』のサンダーって言いたいところだけど、そっちも残念ながら終わってしまうし...。でもそれら作品も私たちもまだ撮影中だから何が起こるかはわからないけどね(笑) だからスーパーガールもいいなって思うし、アローバースで最初に観たシリーズが『THE FLASH/フラッシュ』だったから、フラッシュと道が交錯したらいいな。どっちか叶ったら最高だと思う。

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――ずばり『BATWOMAN』シーズン2の見どころは? 全体的なところと、私のここを見て!っていうところがあれば教えてください。

スタントは早く見てもらいたいなあ。アクション・コレオグラフィー(殺陣・振付)はみんなすごく楽しみながら演じている。『BATWOMAN』にキャストされる前から格闘技は習ってたから、自分が好きな武芸を昨品に持ち込めるのも嬉しい。

バットウーマンは象徴的なキャラクターで演じられることは本当に名誉なことでワクワクしている。スタント・チームとのコラボレーションも最高で、彼らは楽しくてダイナミックなコレオグラフィーを作り出すだけでなく、私たちが安全で守られているか、ダウンせずにシーズンを駆け抜けられるか、目を配ってくれているの。本当に楽しくて、まずはそこを早くみんなに見てもらいたい。それと同時にシーズン2では色々なことが起こるの。それが一層ずつ一層ずつ重なっていって、「あっ」と思ったらかなりクレイジーな状況になっている。ワイルドで、いかれた状況にね(笑)

この作品がいいなと思うのは、各話で次回も観たくなるぐらい興奮する「何か」が起きること。そして、物語を辿っていくとそれはどんどん大きなものになる。ライアンという新しいヒーローの成長を描きつつ、行方不明のケイト・ケインの捜索もストーリーの大きな部分。とにかく早く見てもらいたい。

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――格闘技・武術を学んでいたということですが、何を習っていたのですか?

うちは格闘技一家で、兄はセミ・プロの総合格闘技のファイターだったの。今は自分でジムをやっていてムエタイを教えている。私は2年ぐらい前からムエタイを学んでいて、『BATWOMAN』への出演が決まる直前にはボースタッフ(棒術)も習い始めていた。あと、キックボクシングも大好き(笑)

――第1話ではどこを一番見て欲しいですか?

まずケイトがいないのよね。その理由が明かされるというか、これが理由なんじゃないかって思うというか、理由がわかるかどうかわからないというか...(笑) 何も言えないからそこは作品を観て欲しいんだけど(笑) そこから始まって、ライアンがちょっと興味深い形で登場する。ケイトの不在とも関係していて、だからスーツを手にすることになる。

ライアンにとってスーツがどんな意味を持つのかも、彼女のバックストーリーで少し明かされる。最初は無私無欲なスーパーヒーローとは言い難くて、自分のためみたいなところがあるけど、シーズンが進むにつれてどんどん私心が消えていって、スーツが象徴するものが何なのか、そしてそれがいかに自分より大きいものなのかを理解していく。

共演者の演技もすごくて、例えばレイチェル(・スカーステン)演じるアリスは完全に壊れかかっているし、愛する人がいなくなってしまったソフィ(ミーガン・タンディ)も苦しんでいる。バット・チームであるルーク(キャムラス・ジョンソン)とメアリー(ニコール・カン)は自分たちのヒーローの不在に葛藤する中、知らない女性がスーツを着ているし...。ライアンの物語だけでなく、それぞれの道のりやそんな彼らがシーズンを通して、どう力を合わせていくのかを見られるのもクールだと思う。

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――DCファンドームの『BATWOMAN』のパネルを見た時、出演者があなたを暖かく迎え入れているのが暖かくていいなと思いました。撮影現場でもあのような感じで皆さん和気あいあいとしているのでしょうか?

まさにその通り。メアリー役のニコールなんて、まだ会ってもいないのに突然FaceTimeしてきて、二人で興奮して叫んじゃった。まだお互いのことも知らないのに(笑) 暖かく歓迎してくれて、本当に大好きな妹。

ソフィ役のミーガンは別の作品(ロマンス映画『Always a Bridesmaid(原題』)で一緒だったから知っていて、彼女も最高。ルーク役のキャムラスとは兄弟みたいな関係だし、アリス役のレイチェルも、ジェイコブ役のダグレイ・スコットも最高。心からお互いの事を支え合う家族みたいなものなの。

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それからアローバース全体からも応援してもらっていて、本当に恵まれているなと思う。起用が決まった時からアローバースの数多くのスーパーヒーローたちが連絡してくれたの。"応援しているよ""アドバイスでもサポートでも何か必要なことがあったらここにいるからね"って。本当に素晴らしい旅をさせてもらっているし、本当に暖かく迎え入れてもらった。

――グレッグ・バーランティさんをはじめ、製作総指揮の方たちはあなたをバットウーマンに選んだ理由について話してくれましたか?

聞いたことがないの。製作総指揮のキャロライン(・ドライス)のインタビューを目にしたぐらいで。でも私の中に"ライアンを見た"って言ってくれているのは知っている。

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今、この(バットウーマンの)世界にいる中で、"確かに似ているところはあるな"と自分でも思う。ライアンはどんなことにもユーモアを見つけるタイプ。そして、とてもじゃないけどスムーズに行動できない。つまずいてしまう(笑) 撮影時の私もしょっちゅうつまずいは、誰かに見られたか周りを見回しているタイプなの(笑) そういう共通点が私とライアンにはあって、シンクロしている。二人とも植物好きで、情熱的な方だしね。キャロラインもオーディションでそんなところが見えていたのかも。

グレッグ・バーランティ作品という意味では『God Friended Me(原題)』に出演していた。以前仕事を一緒にしたことがあったから、事前に私の能力について知っていてくれたのは良かったと思う。だから、どちらかと言えばライアンとの繋がりを見つけることが大事だったんだけど、それもとても自然な形で見つけることができた。親友とオーディション用の台本を初めて読んだ時、その親友が台本に目を通した後、私を見て「ジャヴィシア、これ、あなたじゃない!」って言ったの。「でしょ!」って思わず言っちゃった(笑) すでに自分がライアンだったからこそ、安心して自由に色々試せたような気がする。

――Instagramで『BATWOMAN』の看板の前に立って、「夢は叶えることができる」というメッセージを発信していたのがとても感動的で、たくさんの方がその投稿に勇気づけられたと思います。夢を叶えた今だからこそ、夢を持っている人たちに何かアドバイスできるとしたら何ですか?

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これは私の信条なんだけど、人は理由があって(何かに対する)"好きな気持ち"を抱くと思うし、それはイコール"情熱"で、その気持ちを無視しちゃいけないって信じている。だから私のアドバイスは、その情熱を追うこと。そうすれば自分の意義を見いだすことができると思う。

私たちの情熱は自然で本能的なもの。私は絵を描くのが好きなんだけど、それは私にとってすごく本能的な行為で、その情熱を常に育てることもその情熱と同じぐらい大事なことだと思っている。だって、それがどう育っていくかなんてわからないし、それこそ、どこにだって向かっていける。それと同時に大きな意味での意義を形作る助けになると思うから。

趣味だと簡単に片づけてしまいがちだけど、創るインスピレーションを与えてくれるその情熱に100パーセント向き合うべきだと思う。神がクリエイターであるように、人間もみな生まれながらのクリエイターだし、アーティストなんじゃないかな。だからその情熱には理由があるし、それを追っていけば自分の意義を見いだすことができると思っているの。

――最後に日本のファンの方にメッセージをお願いします。ちなみに来日したことはありますか?

日本には行ったことがないの。親が軍人だったんだけど、母が予備軍配属になっていなかったら、もしかしたら、日本に行けていたかもしれない。絶対一度は行ってみたいところよ。

日本のファンのみんなに伝えたい言葉は...、日本ってクリエイティビティが生まれるところじゃない? ロールモデルの兄に感化されて観た日本のカートゥーンアニメは、バトルあり、何でもありで、壮大で楽しく、クリエイティブで想像力豊かだった。だから、みんなに『BATWOMAN』を心から楽しんで見て欲しい。ダークさに身を預けながらも光の中に希望を感じて欲しい。ライアンがどう立ち向かうか楽しみながら見てください。

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ジャヴィシアが演じるバットウーマンは何をもたらすのか―。注目の『BATWOMAN/バットウーマン』シーズン2は、海外ドラマエクスプレスにて1月26日(火)よりダウンロード販売スタート
公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/kaidora-ex/

(海外ドラマNAVI)

Photo:

ジャヴィシア・レスリー
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