史上最高に頼りないDCヒーロー『ドゥーム・パトロール』ついに日本初配信決定!

DC発、史上最高に頼りない変わり者たちによるアクションシリーズ『ドゥーム・パトロール(原題:Doom Patrol)』が、ついにU-NEXTにて日本初上陸!

DCドラマ『タイタンズ』シーズン1の第4話にも登場した、異常な能力ゆえに世間から疎まれる者たちが、ヒーローとして怪事件から地球を守るというドゥーム・パトロールの活躍を描く本作。アメリカのレビューサイトRotten Tomatoesで満足度96%と高得点を叩き出し、すでにシーズン3が製作決定している話題作だ。


科学者のナイルス/チーフは、元レーサーのクリフをはじめ、過去の事故やトラウマで得た異常な能力と容姿から世間に疎まれる者たちを保護し、アメリカ郊外の屋敷で暮らしていた。ある日、クリフたちは「屋敷の外へ出るな」という言いつけを破り、チーフの留守中に街に繰り出すが、隠していた能力が暴走し街をパニック状態にしてしまう。さらに、この騒動をきっかけにチーフは謎の敵にさらわれてしまう。アメリカの厄介者となった彼らは、チーフ奪還と汚名返上のため、不本意ながらも地球を守るヒーロー集団を結成する。

ドゥーム・パトロールには、全身フルメタルのロボットマン、負のエネルギーを宿すネガティブマン、64の人格を持つクレイジー・ジェーン、体がスライムのように変形するエラスティ・ウーマン...個性豊かなメンバーが登場。

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正体不明の悪党「Mr.ノーバディ」にさらわれたチーフを救出するため各地で起こる怪事件に赴くものの、能力をコントロールできずに大暴走! 挙句の果てには、任務中に弱音を吐いたり、仕事を放棄したりとやりたい放題。彼らに立ちはだかるのは、怪しいカルト教団から、ロバやネズミにいたるまでなんでもアリの敵キャラたち。一体「Mr.ノーバディ」の目的とは―。

そんな変わり者のヒーローを豪華俳優陣が演じる。クリフ・スティール/ロボットマン役をブレンダン・フレイザー(『ハムナプトラ』シリーズ)、ラリー・トレイナー/ネガティブマン役にはマット・ボマー(『ホワイトカラー』)、リタ・ファー/エラスティ・ウーマン役はエイプリル・ボウルビー(『私はラブ・リーガル』)、クレイジー・ジェーン役をダイアン・ゲレーロ(『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』)、ビクター・ストーン/サイボーグ役をジョイヴァン・ウェイド(『ドクター・フー』)、そしてナイルズ・コールダー/チーフ役でティモシー・ダルトン(『007/消されたライセンス』)が出演する。

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また、製作総指揮を務めるのは『ARROW/アロー』『THE FLASH/フラッシュ』など数多くのDCドラマを手掛けるグレッグ・バーランティ。さらに、DCコミックの重鎮で数々の映画製作に関わるプロデューサーのジェフ・ジョンズ、『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』のジェレミー・カーヴァーらが名を連ねている。

日本語吹替版には『タイタンズ』から続投の黒田崇矢(ロボットマン役)、高橋広樹(ネガティブマン役/『ホワイトカラー』でマット・ボマー演じるニール・キャフリーの声を務めていた)、魏涼子(エラスティ・ウーマン役)に加え、新たに潘めぐみ、沢城千春、佐々木勝彦らが出演。

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DCシリーズの強力スタッフ陣×実力派キャストで贈る唯一無二のヒーローチーム、抱腹絶倒のドタバタアクション『ドゥーム・パトロール』(全15話)は、7月28日(水)0:00よりU-NEXTにて見放題で独占配信(毎週2話ずつ配信/第13&14&15話のみ3話同時配信)。(海外ドラマNAVI)

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(2021年7月時点での情報です)

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