1988年に公開されたホラー映画『チャイルド・プレイ』。世界的な大ヒットとなり、続編が次々に製作された人気シリーズのドラマ版『チャッキー』(原題:Chucky)が、シーズン2に更新されることが明らかになった。米Deadlineが報じている。
ドラマ版『チャッキー』あらすじ
米USAネットワークとSyfyで製作されている『チャッキー』(原題:Chucky)。郊外のヤードセールでヴィンテージのチャッキー人形が売られていたことをきっかけに、アメリカののどかな町が大混乱に陥り、町の偽善や秘密が暴かれるような恐ろしい連続殺人事件が発生していくというストーリー。その一方で、チャッキーの過去の敵や味方が登場し、事件の真相や、一見普通の子どもが悪名高いモンスターになってしまったという悪魔の人形の知られざる起源が徐々に明らかにされていく。
早くもシーズン2に更新決定!
本国では、2021年11月30日(火)にシーズン1のフィナーレを迎えたばかり。親会社である米NBCユニバーサルによると、全視聴プラットフォームにおいて950万人の視聴者を獲得。また、2021年12月1日(水)からは、同社のデジタルプラットフォーム「Peacock」での配信が開始されているので、今後もファンは増えていくだろう。
i always come back new season of #chucky coming 2022 pic.twitter.com/x24mc3uCVN
— Chucky (@ChuckyIsReal) November 29, 2021
【キャスト情報】アンディは登場する?
ドラマシリーズは、映画第7作目『チャイルド・プレイ ~チャッキーの狂気病棟~』のあとが舞台。チャッキーの声のブラッド・ドゥーリフをはじめ、フィオナ・ドゥーリフ(ニカ役)、アレックス・ヴィンセント(アンディ役)、クリスティーン・エリス(カイル役)らがカムバック。
更にデヴォン・サワ(『NIKITA/ニキータ』)テオ・ブリオネス(『リーサル・ウェポン』)、アリヴィア・アリン・リンド(『マスターズ・オブ・セックス』)といった新キャストが出演している。
映画版『チャイルド・プレイ』で知られるドン・マンシーニがクリエイター、ショーランナー、製作総指揮を兼任。『Channel ZERO』シリーズのクリエイターであるニック・アントスカ、映画版も手がけたデビッド・カーシュナー、アレックス・ヘドランド(『地下に潜む怪人』)、ハーリー・ペイトン(『Channel ZERO』シリーズ))らも共に製作総指揮を務めている。
本シリーズは、2020年1月にSyfyが最初に発注し、その後USAネットワークでの同時放送となった。マンシーニは、「シーズン2に続くことができとても嬉しく思っています。また、これまで以上にチャッキーをスクリーンに出すことに協力してくださったUSA、Syfy、UCPのパートナー企業の皆様には、素晴らしいサポートとご指導をいただき感謝しています。そして、ファンの皆様には、チャッキーからの変わらぬ感謝の気持ちとメッセージをお届けします。これで終わりではありません。2022年には気をつけた方がいいですよ」とコメントした。
日本上陸!『チャッキー』配信情報
『チャッキー』(原題:Chucky)シーズン2は2022年にアメリカで放送予定。シーズン1は2022年6月24日(金)よりHuluにて配信中。(海外ドラマNAVI)
通常のHulu(月額1,026円税込)とDisney+のプレミアムプラン(月額1,320円税込)2つのサービスを利用できる。
つまりセットプランを利用すれば856円もお得に!
Huluでは日本のドラマやバラエティ、オーディション番組、Disney+ではディズニー作品はもちろんマーベルやスター・ウォーズ、さらに最新韓国ドラマやBTSなどのオリジナルコンテンツを多数配信!
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公式『Chuck』Twitterアカウント@ChuckyIsReal
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