新たなシャーロック・ホームズ作品となる、The Roku Channelの新作リミテッドシリーズ『Scarlett Holmes(原題)』が作られることが分かった。主演・製作総指揮を務めるのは、『プリティ・リトル・ライアーズ』のアリア・モンゴメリー役で知られるルーシー・ヘイル。米Deadlineが報じている。
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ホームズの子孫がモリアーティに恋をする?
現代を舞台にした本作の主人公スカーレット・ホームズは、シャーロック・ホームズの子孫。祖先譲りの卓越した観察眼を持つスカーレットだが、その能力は犯罪解決ではなく、恋愛、デート、人間関係の謎を解き明かすために使われる。
スカーレットには信頼できる相棒ジェーン・ワトソンがおり、二人はクライアントの恋愛における複雑な信号、秘めたる恋心、ロマンチックなジレンマなど、あらゆる問題を解決していく。しかし、スカーレット自身の恋愛事情は、他人の問題を解決するよりもはるかに難しい。彼女は魅惑的なポッドキャストプロデューサーのオリー・モリアーティに恋をする。しかし、オリーはスカーレットの手法を暴く暴露記事を秘密裏に計画しており、これは彼女にとって最も困難な「事件」となる…。
「シャーロック・ホームズの世界に、新鮮でロマンチックなひねりを加える」というコンセプトのもと、誕生した新たなミステリードラマ。その脚本を担当するのは、『イブまでに挑戦する12のこと』のパリス・ハーバート=テイラーと『Terrible HR(原題)』のケイティ・ウィルバート。各エピソードのストーリーは、よく知られるロマンチックコメディから着想を得ているという。
Roku Originalsの責任者であるブライアン・タネンバウムは、主演のルーシーについて「機知に富み、温かく、コメディの才能がある彼女は、『Scarlett Holmes』に命を吹き込む上で完璧なクリエイティブパートナーです」とコメント。さらに、「このスマートで洗練されたシリーズは、私たちの視聴者が愛する2つのジャンル、ロマンスとミステリーをカバーしている上に、長らく語り継がれる物語に新鮮で遊び心のある解釈を加えています」と自信を覗かせる。
ルーシー自身は、作品と役柄への意気込みを明かした。「ロマンチックコメディが大好きな私から見て、『Scarlett Holmes』には私がそもそもこのジャンルを好きになったきっかけとなる特別な何かがあります。ミステリーをロマンチックコメディの世界に持ち込む手法は、とても新鮮で面白いです。魅力的でセクシーで楽しくて、心温まる要素もたくさんあります。スカーレットは賢く、好奇心旺盛で少し複雑、そして私たちの多くと同じように愛を探しています。彼女を演じられることにワクワクしています」
現代を舞台にしたシャーロック・ホームズの子孫の話というと、『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』のラファエル役でおなじみのローラ・ドヴェールがシャーロックの曾孫に扮する『マドモアゼル・ホームズの捜査日記』もあるが、本作は本格的な犯罪捜査ドラマとは一味違う点が気になるところだ。また、『プリティ・リトル・ライアーズ』で入り組んだ謎に取り組む女子高生の一人に扮したルーシーが、世界最高の名探偵の子孫としてどんな推理を見せてくれるのかにも注目したい。
『Scarlett Holmes(原題)』はThe Roku Channelで2027年リリース予定。ワトソン、モリアーティ役が決まったら続報をお伝えしたい。
『プリティ・リトル・ライアーズ』はHuluで配信中。(海外ドラマNAVI)









