英BBCの人気ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』でクリエイターを務めるとともにマイクロフト・ホームズを演じていたマーク・ゲイティスと、ジョン・ワトソンを演じたマーティン・フリーマン。二人が、同局のクリスマス特番で再タッグを組むことが分かった。ファーストルック画像も到着している。
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マーティン・フリーマンがシャーロック・ホームズのほかに好きな探偵役とは?
英BBCの大ヒットドラマ『SHERLOCK/シャーロック』の …
“マイクロフトとジョン”が贈る、背筋も凍るような物語
二人がコラボするのは、BBCが毎年クリスマスの時期に放送する『A Ghost Story for Christmas(原題)』シリーズ。もともとは1970年代に行われ、M・R・ジェイムズやチャールズ・ディケンズの怪奇・ミステリー小説を『シャーロック・ホームズの冒険』のロビン・チャップマン、『名探偵ポワロ』のクライヴ・エクストンといった脚本家が脚色していた。
同シリーズは2005年に再開され、2013年からはずっとゲイティスが監督・脚本を担当。近年はM・R・ジェイムズのほか、アーサー・コナン・ドイルやイーディス・ネスビットの作品も映像化していた。
今回ゲイティスが手掛ける題材は、ディケンズの最も陰鬱な物語の一つとされる「The Ghost in the Bride’s Chamber(原題)」。1858年に発表された、背筋も凍るような物語だ。
1858年、名前のない宿屋と風変わりな主人、そしてどこか見覚えのある姿をした一人の旅人。旅人が夜を過ごすため部屋に落ち着くと、黒ずくめの不気味な男が現れる。男には、語るべき一つの物語があった。婚約を拒絶されたことから復讐心に燃える男は、若い女性を操り、彼女の財産を手に入れるために結婚する。しかし、彼が企てた殺人計画は、やがて自らを煉獄へと追い込んでいく…。
ファーストルック画像も届き、グッドチャイルド役のマーティン・フリーマンが立派なヒゲを生やしガウンを着た姿が公開された。
マーティン以外の主なキャストは、ジム・ブロードベント(『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ)、エイドリアン・スカーボロー(『警部補アーノルド ~チェルシー捜査ファイル』)、ジョー・アームストロング(『ジェントルマン・ジャック 紳士と呼ばれたレディ』)、インディア・ファウラー(『ザ・エージェンシー』)、ルイス・シェパード(『ディア・イングランド/逆境からのキックオフ』)。
今年初め、エセックス州にある16世紀の邸宅イングテストーン・ホールで主に撮影された本作について、ゲイティスは次のように語っている。
「またしても『A Ghost Story for Christmas』をお届けできることを、大変光栄に思います。ディケンズのあまり知られていない作品を見つけるのは珍しいことですが、今回はまさにそれです! 偉大なウィルキー・コリンズと共同執筆した作品の中にひっそりと潜む、奇妙でゾッとする小さな宝物。人の少ない宿屋、身元を隠した旅人、そして歪んだ執着をめぐる恐ろしい物語。メリー・クリスマス!」
「オリバー・ツイスト」「大いなる遺産」「クリスマス・キャロル」など、ディケンズの作品はこれまでいくつも映像化されてきた。キット・ハリントン(『ゲーム・オブ・スローンズ』)が主演する「二都物語」のミニシリーズももうすぐBBCでリリース予定だ。
『SHERLOCK/シャーロック』はU-NEXT、Huluで配信中。(海外ドラマNAVI)









