大ヒット医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』でアディソン・モンゴメリー役を長年演じるケイト・ウォルシュが、同作への継続的な復帰やキャラクターへの深い思い入れについて語った。シーズン22でもゲスト出演を果たしたケイトは、撮影現場への復帰を実家に帰るような感覚と表現し、作品への変わらぬ愛を明かしている。
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慣れ親しんだ現場への復帰と制作陣への信頼
全米オープンの初日に取材に応じたケイトは、グレイ・スローン・メモリアル病院の廊下へ再び足を踏み入れたことについて「ほんのわずかな時間、ひょっこり立ち寄っただけ」と振り返った。
時々アディソンのユニフォームを再び着用するモチベーションについて問われると、シリーズの生みの親であるションダ・ライムズの名を挙げ、「ショーンダランド(制作会社)であり、ショーンダ自身であり、彼女が手がけるすべてが理由」と回答。さらに、現在のショーランナーを務めるメグ・マリニスの手腕も絶賛した。
「メグは初日からションダとともに現場にいて、アディソンのこともドラマのことも知り尽くしている。だからこそ、我が家に帰るような感覚になれる」
別イベントの取材でも彼女は同様の心情を明かしており、「川の中にいる小さな魚のように、すっと元に戻る感じ」と表現。「番組に関わる全員や脚本家陣、そしてメグ・マリニスの活躍を心から嬉しく思う。作品が長く続き、ファンに愛され続けていることは非常に刺激的なの」と熱弁した。
シーズン22での再登場とアディソンという存在
シーズン22のエピソード「Strip That Down(原題)」にて、ケイト演じるアディソンは休職期間中でありながら、元義理の姉妹であるアメリア(カテリーナ・スコーソン)から妊婦の診察依頼を受け現場に復帰。作中では自身の結婚生活における葛藤をアメリアに明かす場面も描かれた。
ケイトはシーズン1のフィナーレで登場して以来、シーズン3までレギュラーを務め、2007年から2013年にかけてはスピンオフ『プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち』で主演を飾った。近年でもシーズン18や19でゲスト出演を重ねている。
「私たちは常に話をしている。先々のことは分からないが、私は常に前向きだ。この番組を愛しているし、アディソンは私自身が知り尽くしているだけでなく、制作陣も魅力を引き出し方を知っているキャラクター。20年にわたって同じ役を演じ続けられるのは本当に素晴らしいこと」
しばらく時間を置いてから再びアディソンを演じるプロセスについても、自然でスムーズだと語る。「私の精神や脳のどこかに、アディソン専用の領域が残されている。演技について深く考える必要すらなく、すでに1万時間以上の時間を費やしてきた感覚ね」
『グレイズ・アナトミー』シーズン1~21はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。(海外ドラマNAVI)






