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緊迫の実話をドラマ化!ジョン・ハム主演『American Hostage』予告編公開

2026年8月29日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

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American Hostage(原題)

ジョン・ハム(『MAD MEN マッドメン』『フレンズ&ネイバーズ』)主演で、1977年に実際に起きた有名な人質事件を描く心理スリラー『American Hostage(原題)』。その予告編が公開された。

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『American Hostage(原題)』が取り上げるのは、1977年にインディアナポリスで実際に起きた63時間に及ぶ人質事件。不動産の差し押さえに激怒したトニー・キリツィスが、住宅ローン会社のディック・ホールを誘拐し、相手の首にワイヤーで切断したショットガンを固定して人質にしたことから始まる。キリツィスは地元ラジオ局WIBCのニュースディレクター、フレッド・ヘックマンを指名し、自らの主張を生放送するよう要求。事件は単なる人質籠城事件から、メディアを巻き込んだ異例の公開劇へと発展していく――。

高い評価を得た同名のポッドキャストをもとにする全8話の『American Hostage(原題)』。キャストは、フレッド・ヘックマン役のジョン・ハム、トニー・キリツィス役のジョヴァンニ・リビシ(『スニーキー・ピート』)、ディック・ホール役のクリストファー・ポラーハ(『クレイジー刑事 BACKSTROM』)のほか、ミレイユ・イーノス(『THE KILLING』)、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー(『グッド・プレイス』)、ジョナサン・タッカー(『捜索者の血』)など。監督を務めるのは、アダム・アーキン(『ポーカー・フェイス』)とニーナ・ロペス=コラード(『メンタリスト』)。

ラジオ局のフレッド・ヘックマンの日常は一本の電話で一変する。トニー・キリツィスと名乗る男が、今目の前にいる男にショットガンを突きつけていると伝えてきたのだ。そしてキリツィスは、ヘックマンに自分の取材をし、そのインタビュー模様を生放送で流すよう要求する。取材でキリツィスが自身の主張を伝えると、民衆の中には彼を支持する者も現れるようになる。63時間に及んだ人質事件の行方とは――。

本作の大きなテーマは「ジャーナリズムとエンターテインメントの境界」。ヘックマンは当初ジャーナリストとして事件を報じるが、犯人との非公開の電話やFBIへの協力を通じて、事実上の人質交渉人となっていく。「報道する側」が「事件の当事者」へ変化していくことで、報道倫理との葛藤が描かれる。

一方、キリツィスは単純な悪役としては描かれない。社会やシステムに騙されたという強烈な怒りを抱える人物で、事件当時は世論の一部から庶民のヒーローのように支持された。ヘックマンとキリツィスは3日間にわたる会話の中で奇妙な理解と繋がりを形成していき、製作陣は二人の関係を「ある種のラブストーリー」と表現している。

American Hostage(原題)

キリツィス役のジョヴァンニは、主演ドラマ『スニーキー・ピート』でも一緒に仕事をしたアーキンからこのプロジェクトについて連絡をもらうとすぐさま飛びついたという。また、ヘックマン役のジョンのファンで、「彼のやることすべてが好き」とのこと。彼との共演シーンは台詞が長くて緊迫感のあるものも多く、まるで舞台のような臨場感があったと振り返った。そして、『MAD MEN』などでジョンと共演経験のあったホール役のクリストファーは、本作でこれまでとは異なるジョンの姿が見られると語る。「ジョンのファンにとっても、これまで彼が演じたことのないようなキャラクターを見ることになると思います。この作品での彼は本当に素晴らしいです」

Sony Pictures Televisionが製作を手掛け、MGM+で9月20日(日)より配信。

なお本作は、製作陣が『アメリカン・クライム・ストーリー』のような実話ベースのアンソロジーシリーズへと発展させることを構想しており、今後シーズンごとに異なる人質事件を描く可能性があるという。

(海外ドラマNAVI)

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海外ドラマNAVI編集部

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