『マダム・セクレタリー』で夫婦役を演じたのちに実際に結婚したティア・レオーニとティム・デイリーが、再び夫婦役を演じる米NBCの新作コメディ『Newlyweds(原題)』。主役コンビのティアとティムが、夫婦で夫婦役を演じることの利点を語っている。
-

『マダム・セクレタリー』夫婦が熟年カップルの電撃婚を描く新作コメディドラマに出演決定
人気ドラマシリーズ『マダム・セクレタリー』で結ばれたティア・ …
夫婦となって「再共演する機会を探していました」
『Newlyweds(原題)』は、タイトルの通り新婚夫婦の物語。ゲイル・ラーナー(『ウィル&グレイス』)が脚本を執筆する同作は、対照的な性格の熟年の男女が、電撃的な交際を経て衝動的に結婚する姿を描くラブストーリーだ。
ジニーは、自由奔放な魂を持つ女性。一方ジェームズ(当初のトニーから名前変更)は、少し理屈っぽく堅物な教授。最近離婚したばかりのジェームズは、バレーパーキングで偶然出会ったジニーの美しさと気質に一瞬で魅了され、そのまま夕食をともにする。彼はやがて、ジニーとの生活が自分が愛した静かなインドア派のライフスタイルとはほど遠いものだと気づくが、彼女のいない人生を歩むくらいなら自らの生き方を変える方が賢明だと確信し、新たな生活へと踏み出していく…。
今年2月、まず妻のジニー役にティアが、その2週間後に夫のジェームズ役にティムが起用されることが決まった。2014年から2019年まで続いた『マダム・セクレタリー』で見事なケミストリーを生み出していた二人は、もともと再共演する機会を探っていたそうで、今回の企画は渡りに船だったようだ。
シリーズ初放送を前に行われたNBCUniversalのイベントに登場したティアは、この作品が二人の望みだったことを明かした。「私たちはまた共演する機会を探していました。『マダム・セクレタリー』での仕事はとても楽しいものでした。世の中がどんどん暗くなる中、私たちはもっと明るい作品を求めていたんです。このジャンルは一度やったことがありますし、大好きでした。だから、二人でまた一緒に時間を過ごしたいと思ったんです。(『マダム・セクレタリー』以来)12年かかりましたが、ついに実現しました」
続いてティムが「僕たちは相性がいいと言われてきました。『マダム・セクレタリー』の時もそう言われましたし、できればその相性の良さをこの作品にも持ち込めたらと思っています」と語れば、ティアも「私たちはその魅力を失っていません」と付け加えている。
画面上でカップルとして抜群の相性を見せてきた二人だが、実生活でも夫婦であることには利点がある。
「まず、僕たちは実際に夫婦なので、お互いに対して何をしてもいいという許可があります。だから、インティマシー・コーディネーターは必要ありません」とティムが冗談めかして語ると、ティアが「私たちは(実際にカップルではない俳優たちに比べて)最初から一歩リードした状態で始められるんです」と語り、『Newlyweds』のパイロット版で描かれた二人のキャラクターの初デートでのやり取りを例に挙げた。
「私はジェームズ役のティムを見ていると、彼が次に何をしようとしているのかが分かるんです。私たちの夫婦生活ではいつもそういうことが起こります。だから本当に楽しいんです。お互いをよく知っている人と演じるのは、とてもいいものです。特に私たちはお互いについて少し先のことまで分かっているから、すごくいいですよ。撮影を楽しんでいます」
ティムも再共演に喜びを露わにした。「私たちは6年間、ドラマの中で結婚しているふりをしてきました。再びそうする機会を得ましたが、今回は実際に結婚しています。奇跡のようなこと、本当に楽しくてクールな経験で、今もお互いを愛しています」
『マダム・セクレタリー』での共演をきっかけに恋に落ち、当初は周りに秘密で交際をスタートさせ、2025年についに実生活でもゴールインしたティアとティム。名実ともに夫婦となって臨む今回の夫婦役では、前回以上のケミストリーを披露してくれるのではないだろうか。
『Newlyweds(原題)』は米NBCで10月23日(金)より放送スタート。日本上陸を楽しみに待ちたい。
『マダム・セクレタリー』全6シーズンはU-NEXT、Huluで配信中。(海外ドラマNAVI)







