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『窓際のスパイ』中心人物の降板劇をどう乗り越えた?キーマン離脱を乗り越え、原作2冊の融合に挑む

2026年8月18日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

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窓際のスパイ シーズン6

Apple TVが誇る皮肉とユーモアに満ちた極上のスパイシリーズ『窓際のスパイ』が、9月16日より待望のシーズン6として帰ってくる。気難しく辛辣なジャクソン・ラム役のゲイリー・オールドマンをはじめ、リバー・カートライト役のジャック・ローデン、MI5副長官ダイアナ・タヴァナー役のクリスティン・スコット・トーマスら豪華キャストが続投する本作。しかし、前シーズンの終了直後、リード脚本家であり製作総指揮を務めていたウィル・スミス(俳優とは別の人物)が他プロジェクトへ注力するために降板するという、大きな転換期を迎えていた。

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キーマン離脱の試練を突破!『窓際のスパイ』シーズン6はどうなる?

英国での制作体制においては一般的なショーランナー制を採用していないものの、実質的な舵取り役を務めていたスミスの離脱は、シリーズの将来に懸念を生じさせた。だが、製作総指揮のダグ・アーバンシキによると、制作陣は盤石なクリエイティブ基盤をすでに築き上げていたという。

「スミスの離脱という課題に対し、私たちはただ解決へ向けて動くだけでした。新シーズンをご覧いただければ、見事に乗り越えたとお分かりいただけるはずです。試写を観た人の中にはこれまでで最高のシーズンだと絶賛する声も上がっています」とアーバンシキは自信を覗かせる。

エミー賞9部門ノミネートの快挙と、新たなリード脚本家

初期こそ知る人ぞ知る名作的位置づけだった『窓際のスパイ』だが、近年では高い評価を誇るドラマとしての地位を完全に確立。ゲイリーとジャックの主演・助演男優賞ノミネートに加え、最優秀ドラマ・シリーズ賞を含むエミー賞9部門ノミネートという快挙を成し遂げた。

「どのノミネートも驚きでしたし、ゲイリーについても同様です。賞は作品に新たなプレッシャーを与えますから、賞のために制作しているわけではありません。ですが、正当に評価されるのはやはり嬉しいものです」とダグは語る。

注目の新シーズンでは、共同製作総指揮のガビー・キアッペがリード脚本家に昇格。さらに、シリーズ初となる大きな試みとして、ミック・ヘロンによる原作小説の2冊分(第6作・第7作)を1つのシーズンで融合させて映像化している。

この決断についてダグは、「2冊の原作を単体でドラマ化するには少しボリュームが薄いと考えたためです。キャラクターの勢いやストーリー展開を維持するには、融合させることが最も合理的でした。番組内の素晴らしいセリフやシーンの多くは、ミックが原作で描いた描写そのものなのです」と説明し、原作への絶大な信頼を改めて明かした。

いつまで続く?『窓際のスパイ』今後の展開と可能性

原作小説は現在9冊まで刊行されており、すでに第8作をベースにしたシーズン7の制作も進められている。ファンが気になるのは、その先の未来だ。

ダグによれば、作品固有の繊細なトーンを維持でき、Appleや主演のゲイリーをはじめとする関係者が望む限り、チームは番組を継続していく意向だという。

「私たちは全員で家族会議を行っているところです。ですが、大半のTV番組には原作本が存在しないのですから、私たちにも解決できるはずです。それに、ミック・ヘロンは今も執筆を続けています。今後さらに多くの書籍が出版される可能性だって十分にありますから」

絶妙なスリルとユーモア、そして圧巻の人間ドラマで魅了し続ける『窓際のスパイ』。最新シーズン6は9月16日(水)より独占配信スタート。(海外ドラマNAVI)

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Photo:Apple TV画像提供

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海外ドラマNAVI編集部

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