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米NBCで明暗分かれる!ザカリー・クイント主演医療ドラマ打ち切りと『LAW&ORDER』存続の危機

2026年5月4日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

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米ネットワーク局のNBCは、ザカリー・クイント(『HEROES/ヒーローズ』『スター・トレック』)が主演を務める医療ドラマ『Brilliant Minds(原題)』がシーズン2で、チアリーディング・コメディ『Stumble(原題)』がわずか1シーズンで打ち切りとなることを決定した。米Deadlineが報じている。

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期待の医療ドラマと高評価コメディが姿を消す理由

今回の『Brilliant Minds(原題)』の打ち切りは、業界内では決して驚きを持って受け止められてはいない。ザカリー主演の本作は、地上波放送において同局のドラマシリーズで最低の視聴率を記録。前シーズンと同様に、人気オーディション番組『ザ・ヴォイス』直後という絶好のタイムスロットを与えられていたにもかかわらず、前年比で二桁台という急激な下落を見せていた。

制作を手掛けるワーナー・ブラザース・テレビジョンにとって、不穏な兆候は2月の時点で現れていた。NBCは『ザ・ヴォイス』の拡大放送枠を確保するため、本作を一時スケジュールから外していたのだ。残された6エピソードは、打ち切り決定後の5月27日に公開される予定である。

一方、新作コメディ『Stumble(原題)』も、数カ月間にわたり厳しい状況に置かれていた。批評家や視聴者からは高い評価を得ていたものの、十分な視聴者層を掴むことができなかった。局側も編成の工夫を凝らしてテコ入れを図り、クリエイティブ面での支持も厚かったが、最終的には継続に値する広範な支持を得るには至らなかった。

本家『LAW&ORDER』に漂う異例の不透明感

今回の編成発表で最も意外だったのは、本家『LAW & ORDER ロー&オーダー』が当落線上に立たされていることだ。2022年の復活以降、大幅なキャスト交代を繰り返してきた本作だが、現在のシーズンではようやくクリエイティブ面でも本領を発揮し始めていた。

パフォーマンス面で見ると、依然として『シカゴ』シリーズや『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』の後塵を拝しているが、地上波の視聴者数については後者と同等。控えめな数字ではあるものの、2010年に一度打ち切られた経緯を持つこの記念碑的な作品を、再び不名誉な形で終了させることは想像しがたい。もし終了の決断が下されるとしても、話数を限定したファイナルシーズンの制作が現実的な落とし所となるだろう。

12年ぶりの復活を遂げた本家『LAW & ORDER ロー&オーダー』(別タイトル『LAW & ORDER 新章』は現在WOWOWにて毎週火曜日放送・オンデマンド配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:Deadline

Photo:@nbsより

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海外ドラマNAVI編集部

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