『S.W.A.T.』のホンドー役や『クリミナル・マインド FBI行動分析課』のモーガン役で、日本でも絶大な人気を誇るシェマー・ムーア。そんな彼が、自身のキャリアの出発点となった伝説的な作品に再び帰ってくる。
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シェマー・ムーア主演『S.W.A.T.』スピンオフのファーストルックが到着
人気アクションドラマ『S.W.A.T.』の続編となるスピンオ …
昼メロの金字塔
米CBSの超長寿ドラマ『The Young and the Restless(原題)』に、シェマーがかつて演じたマルコム・ウィンターズ役で復帰する。さらに、1990年代に同作でステファニー・シモンズ博士を演じたヴィヴィカ・A・フォックスも同時に復帰を果たし、ジェノア・シティの住人たちを揺るがす重要なストーリーアークに参戦する。
日本ではあまり馴染みがないが、本作はいわゆる「ソープオペラ(昼メロ)」と呼ばれるジャンルの金字塔だ。1973年の放送開始から50年以上も続く本作は、愛憎、裏切り、家族の葛藤を何世代にもわたって描き続け、全米の視聴者を虜にしてきた。
放送に先駆けて二人はSNSを通じて、復帰を予告した。シェマーは「俺たちは若くて、落ち着きがなくて、そして再会したんだ(We’re young, restless and reunited)」と、番組タイトルに引っかけたコメントを寄せている。
シェマーは1994年から2005年までこの『The Young and the Restless(原題)』にレギュラー出演しており、2000年にはデイタイム・エミー賞の助演男優賞を受賞。まさに彼にとっての「ホーム」とも言える場所なのだ。これまでも節目ごとに特別出演してきたシェマーだが、今回は複数エピソードにわたる本格的な再登場となり、CBS側は「他の住人たちにとって“衝撃的な”結果をもたらすことになる」と、物語を大きく動かすキーマンになることを示唆している。
30年越しの復帰と、亡き友への想い
共演のヴィヴィカにとっても、今回の復帰は特別な意味を持つ。彼女が本作に出演していたのは1994年から1995年にかけてのわずかな期間であり、実に約30年ぶりの再登場となるからだ。ヴィヴィカはかつて、本作と同じ昼メロドラマ『Generations(原題)』で、故クリストフ・セント・ジョンの相手役としてデビューした経歴を持つ。
一方のシェマーも、2023年の出演時には、劇中での兄であり、私生活でも親友だった故クリストフ(ニール・ウィンターズ役)の追悼エピソードに登場し、ファンの涙を誘った。今回の復帰でも、彼らウィンターズ一家にまつわる新たなドラマが描かれることが期待される。ハリウッドのトップスターとなった今も、自身のルーツを大切にするシェマー。彼が持ち込む「衝撃」が、ジェノア・シティにどのような嵐を巻き起こすのか?
『S.W.A.T.』シーズン1~6はU-NEXT、Amazon Prime Videoなどで配信中。『クリミナル・マインド』シーズン1~18はDisney+(ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)




