デンマーク発の大ヒットクライムサスペンス『ゾウズ・フー・キル』のリブート版第4弾となる『ジャスティス：ゾウズ・フー・キル』が、9月20日（土）より日本初放送。
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『ジャスティス：ゾウズ・フー・キル』とは？
エルセベート・エゴームの小説を原作に2011年から製作され、アメリカでリメイクされるなど世界的反響を獲得し、日本ではWOWOWが初公開した“ノルディック・ノワール（北欧サスペンス）”の人気ドラマ『ゾウズ・フー・キル 殺意の深層』。それを新たな登場人物でリブートした新シリーズから、『ダークネス：ゾウズ・フー・キル』『ブラインデッド：～』『ロスト：～』に続く第4シーズンが日本上陸。
心理学者ルイーセ（ナタリー・マドゥエニョ）は警察でプロファイラーとして捜査協力してきた経験を活かし、警察学校でも授業を受け持つことに。一方デンマークの裏社会では殺人事件が連続して発生し、それが報復の連鎖に発展。事件は思わぬ展開を見せ、ルイーセはあらためて“正義（ジャスティス）”とは何かを問われることになる。
大ヒットドラマ『THE BRIDGE／ブリッジ』のダグ・マルンベルグがプロファイリングの権威グンナール役で出演する。
あらすじ
デンマークのギャング“レギオン5”のメンバー、パトリックは刑務所を出所後、周囲に組織から抜けると語るが、フードをかぶった男に射殺される。心理学者ルイーセは警察学校で授業を受け持つことになり、スカンジナビアでのプロファイリングの第一人者グンナールを授業に招いていた。そんなルイーセのもとに、現在は恋人関係となった刑事フレデリクが、パトリック殺害事件の捜査協力を求めてやって来る。ルイーセは状況からパトリックが殺された理由を裏社会の抗争ではなく個人的な怨恨の線だと分析するが……。
一方、元“レギオン5”のキムはスウェーデンで愛する女性やその娘と第二の人生を送っていたが、かつてのボスからある弁護士を殺せと命じられる。家族を守るため拳銃を手にコペンハーゲンへ向かったキムは……。
放送・配信情報
北欧サスペンス『ジャスティス：ゾウズ・フー・キル』（全8話）は9月20日（土）13：00より一挙放送。WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信。
（海外ドラマNAVI）
