『私の“初めて”日記』『セックスライフ・オブ・カレッジガール』『ランニング・ポイント』などで知られるクリエイター、ミンディ・カリングが手がける米Huluの新作コメディシリーズ『Not Suitable for Work（原題）』に出演する主要キャスト5人が明らかになった。
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仕事に全力を注ぐ20代の5人を描く
出演が決定したのは、エラ・ハント（『ディキンスン 若き女性詩人の憂鬱』）、アヴァンティカ（『ミーン・ガールズ』）、ウィル・アンガス（『The Real Bros of Simi Valley: High School Reunion（原題）』）、ジャック・マーティン（『ラ・ブレア』）、そしてニコラス・デュヴァーネイ（『ホワイト・ロータス／諸事情だらけのリゾートホテル』）の5人。全員がシリーズレギュラーとして出演する。
Mindy Kaling‘s upcoming Hulu comedy series “Not Suitable for Work” has found its five series leads.
Ella Hunt (“Saturday Night,” “Dickinson”), Avantika (“Mean Girls,” “The Sex Lives of College Girls”), Will Angus (upcoming “Artificial,” “The Real Bros of Simi Valley: High School… pic.twitter.com/xgtd9D5vct
— Variety (@Variety) August 28, 2025
同シリーズは今年2月にHuluでシリーズ化が決定しており、公式のあらすじでは「ニューヨーク、マンハッタンの華やかなマレー・ヒル地区を舞台に、仕事に全力を注ぐ20代5人が、プロとしての成功、そして可能であれば個人的な幸せを追い求める姿を描く」と紹介されている。
登場人物と役どころは以下の通り。
エラ・ハント：AJ・パスカレリ
ニューヨークで最も権威ある投資銀行の新米アナリスト。魅力的で非常に情熱的。
アヴァンティカ：アビナヤ “アビー”・チルクリ
ファッションに夢中な、敏腕セレブスタイリストのアシスタント。
ウィル・アンガス：デイヴィス・ボー・ブラッドリー・バレット三世
エネルギッシュな“金融ブロ”。派手な外見の裏では「愛し、愛されたい」と願っている。
ジャック・マーティン：ジョシュ・タイテルバウム
生粋のニューヨーカーで、賢く理想主義的だが、ときに説教じみることも。
ニコラス・デュヴァーネイ：ケル・ワシントン
魅力的だが少し不安気な医学生。試験に苦戦しながらも、俳優としての成功を狙っている。
本作はカリングが企画・製作総指揮を務め、過去のカリング作品に携わってきたチャーリー・グランディがショーランナーを務める。『ジ・オフィス』などを手がけたハワード・クラインも製作総指揮として参加する。
カリングの代表作『私の“初めて”日記』全4シーズンは、Netflixにて配信中。（海外ドラマNAVI）
参考元：Variety
