Netflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界 5』は、11月27日(木)より世界独占配信。(VOL 1(第1〜4話):11月27日(木)、VOL 2(第5〜7話):12月26日(金)、フィナーレ(第8話):2026年1月1日(木)より)
本作にシーズン2からマックス役で出演するセイディー・シンクが最終シーズンの撮影について振り返った。
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『ストレンジャー・シングス』シーズン5での活躍に期待!“名コンビ”を振り返り
Netflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界 …
人生で一番目が腫れた…
『ストレンジャー・シングス』ファイナルシーズンとなるシーズン5は昨年12月に撮影を終え、今年中に配信される予定。映画『オデッサ』のプレミアに参加するためサウス・バイ・サウスウエスト映画祭に登場したセイディーは、最終章について「まだ何も映像を見ていないけれど、すごく楽しみです。とても感情的なシーズンになっているはずだから、みんなと一緒に泣く準備はできています」と語った。
そして、撮影最終日には「とにかく泣き続けた」とも明かしている。「目がすごく腫れてしまって、今までこんなに腫れたことはなかった。ものすごく恥ずかしい写真が何枚もある」と笑いながら振り返った。
Sadie Sink made an appearance in Austin, Texas on Saturday to debut her new film O’Dessa at SXSW, where she also looked back at wrapping up the final season of Stranger Things. https://t.co/COwCa9QTQb
— The Hollywood Reporter (@THR) March 10, 2025
『オデッサ』はポストアポカリプスの未来を舞台にしたロック・オペラで、セイディーは農場で育った主人公の少女オデッサを演じる。彼女は、家族の大切な宝を取り戻し、真実の愛を救うために旅に出る。
「“ロック・オペラ”という言葉を聞いたとき、すごく興味を引かれたんです。でも、まずは音楽を聴いてみる必要がありました。そして聴いた瞬間にキャラクターに惹かれたし、(監督・脚本の)ジェレミー・ジャスパーが作り上げた音楽の世界にも夢中になったんです。この挑戦を受けるしかないと思いました」とセイディーは語る。
セイディーはもともとブロードウェイでキャリアをスタートさせ、今春には舞台『John Proctor is the Villain(原題)』で再び舞台に立つ予定だ。しかし映画での歌唱と舞台での歌唱は「まったく別物」だという。「10年くらい歌っていなかったから、『オデッサ』を通じて新しい声を見つけることができたんです。怖かったけれど、とてもやりがいのある経験でした」
Netflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界 5』最終章は、11月27日(木)10時より世界独占配信。(海外ドラマNAVI)



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