『グレイズ・アナトミー』パトリック・デンプシー、『デクスター』前日譚での撮影を振り返る

人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』のデレク・シェパード医師役で知られるパトリック・デンプシーは、現在米Showtimeで放送中の『デクスター 警察官は殺人鬼』の前日譚ドラマ『Dexter: Original Sin(原題)』に出演している。最近の米Peopleのインタビューでは、この前日譚の現場が非常に良いものだったと語っている。

 

警部役でレギュラー出演しているパトリック・デンプシー

本家は、マイアミ警察で血痕鑑識官として勤務するシリアルキラーの主人公デクスター・モーガンが、他の凶悪犯罪者たちを手にかけていくシリーズ。その前日譚となる『Dexter: Original Sin』は、本家の開始から15年さかのぼった1991年のマイアミが舞台。青年時代のデクスターが、いかに本家で描かれたようなシリアルキラーになっていったかが明らかになる。パトリックはマイアミ・メトロ警察殺人課のアーロン・スペンサー警部役でレギュラー出演。

学生から連続殺人犯へと変貌を遂げる若きデクスターを演じるのは、パトリック・ギブソン(『トールキン 旅のはじまり』)。クリスチャン・スレイター(『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』)がデクスターの父親ハリー・モーガン役を務める。また、サラ・ミシェル・ゲラー(『バフィー〜恋する十字架〜』)がデクスターの上司で法医学の専門家であるターニャ・マーティンを演じる。

デンプシーは本作での撮影を振り返り「アンサンブルなので、(撮影の)負担が大きい日もあれば、プライベートとのバランスを取るために休む日もあります」とコメント。「とても安全でかつ創造的な環境で、クリエイターのクライド・フィリップスは私たちが仕事をするために、非常に協力的なすばらしい文化を築いてくれました」と充実した現場だったことをうかがわせた。

サラ演じるターニャはコミックリリーフ役

過去のインタビューで、サラは自身のキャラクターがコミックリリーフになると明かしていた。「デクスターが優れたシリアルキラーになるために必要なことを、知らず知らずのうちに教えるキャラクターになっているのがおもしろいですね」

とはいえ、ターニャは軽視できるキャラクターではない。「1990年代初頭は、女性がマイアミ・メトロで警部につくことはもちろん、女性が管理職に就くこと自体非常に珍しいものでした。彼女は非常にタフで、男性社会の中でも上り詰めることができるくらいに打たれ強いのです」とサラは自身の役の魅力を語っている。

本家の主演マイケル・C・ホールはナレーターとして参加している。本家『デクスター 警察官は殺人鬼』全8シーズンはHuluとNetflix、Prime Videoで配信中。(海外ドラマNAVI)

 

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Photo:Instagramアカウント@sho_dexterより