『バフィー』続編ドラマ、オスカー監督によって製作間近!サラ・ミシェル・ゲラーも続投
Instagramアカウント@buffy_theinstaslayerより

1997年からアメリカで7シーズン放送された人気ドラマ『バフィー~恋する十字架~』。これまで幾度となくリブートの話題が上がっていたが、米Huluにて続編シリーズのパイロット版発注が検討されており、バフィー役サラ・ミシェル・ゲラーの出演も最終的な交渉に入っていることがわかった。

 

リブート版誕生か

米Varietyによって、パイロット版の発注間近であることがわかった『バフィー~恋する十字架~』。タイトル未定の新シリーズは、新たなスレイヤーに焦点を当て、「バフィーの世界の次の章」として位置づけられるそう。サラ演じるバフィーは、主人公ではなく準レギュラーとして登場する予定だ。

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ショーランナー、脚本、製作総指揮を担ぐのはノラとリラ・ザッカーマン姉妹。これまでに『ポーカー・フェイス』『SUITS/スーツ』などの作品に姉妹で関わってきた。『ノマドランド』でアカデミー賞に輝いたクロエ・ジャオが監督・製作総指揮として参加し、バフィー役のサラ、ゲイル・バーマン(『理想のふたり』)、そしてオリジナル版『バフィー』を手掛けたカントリーシンガーのドリー・パートン、フラン・ルーベル・クズイ、葛井克亮らも製作総指揮として名を連ねる。

また、米Deadlineによるとライターズルームが近日中に開始される予定で、Huluとスタジオが本企画がシリーズ化されることを高く期待している兆候だと伝えている。アリソン・ハニガンやカリスマ・カーペンターら他の『バフィー』オリジナルキャストが出演するかどうかはまだ不明。

再演への考えがかわったきっかけは?

リブート版について、「『バフィー』はその世界観の中であまりにも完璧だったから」と、これまで否定的な意見を示していたサラだが昨年12月にその考えを改めていたばかり。

「でも『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』とか『Dexter: Original Sin(原題)』を見て、どのように作られているのかを目にすると、“もしかしたら…”って考えるきっかけになる」と、人気作がうまくリブートされたことを受けて考えが変わったと明かしていた。

この企画が進めば、デヴィッド・ボレアナズが主演を務めた『エンジェル』(1999年~2004年)に続く第三作目となる『バフィー』シリーズ。2018年にはモニカ・オウス=ブリーン(『レボリューション』)によって黒人女性が主人公となるリブート企画があったが、実現には至らなかった。

『バフィー~恋する十字架~』は『吸血キラー 聖少女バフィー』というタイトルで全7シーズンがDisney+(ディズニープラス)で配信中。

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