人気作家マイクル・コナリーの同名ベストセラー小説シリーズを『ボストン・リーガル』『アリー・myラブ』など数々の弁護士ドラマを手掛けてきたデイビッド・E・ケリーがドラマ化した『リンカーン弁護士』がシーズン4へ更新されることがわかった。
Netflixドラマ『リンカーン弁護士』シーズン4のもとになる小説は?
2022年からNetflixにて独占配信中の人気ドラマ『リンカーン弁護士』の主人公は、因習にとらわれない理想主義者の弁護士ミッキー・ハラー。高級車リンカーンの後部座席を事務所代わりに、ロサンゼルスで大小さまざまな案件を手がける。
Netflix公式Xアカウントへの投稿によって1月21日(火)に明らかになった『リンカーン弁護士』シーズン4への更新。次のシーズンは書籍シリーズ第6作目にあたる「潔白の法則 リンカーン弁護士」をもとにした全10話構成となる。さっそく今年2月からプロダクションが開始されるそうだ。
主演のマヌエル・ガルシア=ルルフォ(『オリエント急行殺人事件』)は続投し、シーズン3ではゲストスター枠だったマギー役のネーヴ・キャンベルも新シーズンでは全話に登場予定。脇を固めるベッキー・ニュートン、ジャズ・レイコール、アンガス・サンプソンらも引き続きレギュラーキャストとして出演する。
Netflixで安定した人気を誇る『リンカーン弁護士』のシーズン3は2024年10月に配信がスタート。各シーズンともNetflixの週間トップ10チャートに常連として登場している。また、批評家からも好評を得ており、配信済みの3シーズンは、Rotten Tomatoesで平均90パーセントの批評家支持率を獲得している。
『リンカーン弁護士』シーズン1~3はNetflixにて独占配信中。(海外ドラマNAVI)