Netflixシリーズ『エミリー、パリへ行く』で世界中を虜にしているフランス人俳優リュカ・ブラヴォー。パリのビストロで働くイケメンシェフのガブリエルを演じ、多くのファンを魅了した。そんな彼の気になる私生活やプロフィール、出演映画をご紹介!
目次
リュカ・ブラヴォーは結婚している?彼女は誰?
2024年現在、リュカは結婚しておらず、特定のパートナーについても公にしていない。プライベートを大切にする性格で、これまでも恋愛についてメディアで明かすことはほとんどなかった。公式Instagram(インスタグラム)でも仕事関連の投稿が多く、プライベートは見られず、リュカの恋愛事情は謎に包まれている。
リュカ・ブラヴォーのプロフィール| 身長や出身地は?
リュカ・ブラヴォー | |
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本名 | ルーカス・ニコラス・ブラヴォー(Lucas Nicolas Bravo) |
出身 | フランス、ニース |
誕生日 | 1988年3月26日 |
身長 | 186cm |
1988年生まれのリュカ・ブラヴォーは、フランス・ニース出身の俳優。186cmの高身長で、モデルとしても活躍。そんな彼の両親は、元フランス代表を務めたこともあるサッカー選手のダニエル・ブラヴォーと歌手エヴァ・ブラボー。
2013年にフランスドラマ『Sous le soleil de Saint-Tropez(原題)』でスクリーンデビューし、以降フランスを中心にドラマや映画に出演。2020年配信開始のNetflixオリジナルシリーズ『エミリー、パリへ行く』で演じたイケメンシェフのガブリエルが話題となった。
出演映画&テレビ番組
『エミリー、パリへ行く』をきっかけに、ハリウッド進出を果たしたリュカ。以降もさまざまな映画に出演し、大御所俳優と共演した映画は日本でも公開されている。
映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』(2022)
『ミセス・ハリス、パリへ行く』では、主人公の女性がパリで出会った会計士アンドレを演じた。クリスチャン・ディオール全面協力のもと製作された本作は、レスリー・マンヴィル演じるロンドンの家政婦ミセス・ハリスが、憧れのディオールのドレスを手に入れるため奮闘するコメディ映画。『エミリー、パリへ行く』と同じくパリが舞台となるが、本作は1950年代の設定。スーツとメガネ姿で、ガブリエルとはまた違ったパリの男を演じている。
映画『チケット・トゥ・パラダイス』(2022)
『チケット・トゥ・パラダイス』では、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツと共演。本作は、二人が演じるデヴィッド&ジョージア元夫婦が、娘の早すぎる結婚を止めるべく奮闘するハートフル・コメディ。リュカは、ジョージアの恋人でパイロットのポール役として出演した。コメディ映画らしいおバカなキャラクターだが、パイロットの制服姿であいかわらずのイケメンっぷりを発揮している。
Netflixシリーズ『エミリー、パリへ行く』(2020)
パリを舞台に仕事や恋に奮闘する主人公エミリー(リリー・コリンズ)の姿をキュートかつスタイリッシュに描くロマンティック・コメディ。大ヒットドラマ『SEX AND THE CITY』や『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』でクリエイターを務めたダーレン・スターが手掛け、シーズン4まで配信中。リュカはエミリーが三角関係に陥ってしまうシェフのガブリエルに扮している。
リュカ・ブラヴォーのインスタは?
リュカは、2024年8月時点で200万人以上のフォロワーを持つ人気インフルエンサー。俳優やモデルとしての活動のほか、環境保護活動についても投稿している。公式Instagramアカウントはこちら。
最新出演作『エミリー、パリへ行く』シーズン1~4はNetflixで独占配信中。(海外ドラマNAVI)
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Photo:公式Instagramアカウント(C)lucasnbravoより