Netflixの犯罪捜査ドラマ『マインドハンター』に主演し、『Glee/グリー』への出演でも知られるジョナサン・グロフが、英人気SFドラマ『ドクター・フー』シーズン14で演じるキャラクターが発表された。
謎の賞金稼ぎ役に
『ドクター・フー』シーズン14へのジョナサンの参加は、15代目ドクターに抜擢されたンクーティ・ガトワ(『セックス・エデュケーション』)と、コンパニオンのルビー・サンデー役のミリー・ギブソン(『Butterfly(原題)』)と一緒にヴィクトリア朝時代の衣装を身にまとった画像が、2023年に公開されて明らかになっていたが、キャラクターの詳細は不明だった。
『ドクター・フー』の英公式サイトによると、ジョナサンはシーズン14第6話「Rogue(原題)」に登場し、タイトルロールのローグという賞金稼ぎを演じるという。第6話の概要では、「ドクターとルビーは1813年に辿り着く。公爵夫人のパーティーで招待客が殺害され、ローグと呼ばれる謎の賞金稼ぎが、ドクターの人生を永遠に変えようとする」と紹介されている。
Jonathan Groff as "a mysterious bounty hunter called Rogue [who] is about to change the Doctor's life forever" in the next episode of #DoctorWho
📷: https://t.co/8pRxFEyeVV pic.twitter.com/3dImfcly5Y— Jonathan Groff Daily (@dailyjgroff) June 2, 2024
この回には、シーズン14第1~5話でアンビュランスやハイカー、ペニー・ペッパービーンといった異なる役でカメオ出演したスーザン・ツイストが、ポートレートというキャラクターでカムバック。ジョナサンのほか、『ゲーム・オブ・スローンズ』のインディラ・ヴァルマが悪役のペンバートン公爵夫人役で出演し、『エミリー、パリへ行く』のポール・フォーマン、『サンディントン』のマキシム・エイスもゲストとして名を連ねる。
ここ近年のジョナサンは、『マトリックス レザレクションズ』やM・ナイト・シャラマン監督のホラー映画『ノック 終末の訪問者』、『A Nice Indian Boy(原題)』など映画界での活躍が目立つ。『アナと雪の女王』シリーズ第3作にクリストフ役の声で復帰する予定だ。
ジョナサンがゲスト出演する『ドクター・フー』シーズン14第6話は、英BBCにて6月7日(金)に放送。日本ではディズニープラスにてシーズン14が配信中。
(海外ドラマNAVI)
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Photo:Xアカウント(@dailyjgroff)