『ヤング・シェルドン』最終シーズンに『ビッグバン★セオリー』のキャラがカムバック！

2024年2月2日 2024年2月1日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

大人気シットコム『ビッグバン★セオリーギークなボクらの恋愛法則』の主人公の一人、シェルドン・クーパーの少年時代を描く『ヤング・シェルドン』。そのファイナルとなるシーズン7に、あのキャラクターが戻って来るようだ。

ビリー・スパークスが最終シーズンで帰ってくる！

最終シーズンへの復帰を予告したのは、シーズン1～6までシェルドン（イアン・アーミテイジ）の隣人、ビリー・スパークス役を演じたワイアット・マクルーアだ。ワイアットは自身のInstagramに、「Billy Sparks（ビリー・スパークス）」とサインが貼られたトレーラーの画像とともに、「みんなに会えて嬉しかったし、撮影現場に戻れたことに感謝しています」とのコメントを投稿。シーズン7へのカムバックをほのめかした。

この投稿をInstagramで見る
Wyatt McClure(@thewyattmcclure)がシェアした投稿

（※これ以降は、シーズン6の展開に関する情報が含まれます）

シーズン6では、ビリーの母ブレンダ（メリッサ・ピーターマン）がシェルドンの父ジョージ（ランス・ハーバー）と本格的な恋愛関係になりかけ、シェルドンの母メアリー（ゾーイ・ベリー）と対立する展開となったが、このプロットはシーズン終了までに回収されたため、それ以降に言及されることがなかった。しかし、ビリーの再登場が示唆されたため、「シーズン7で再びブレンダとメアリーが火花を散らすのでは？」との憶測がネットで浮上しているという。

また、『ビッグバン★セオリー』では、シェルドンが“一番のいじめっ子”としてビリーの名前を挙げていたにもかかわらず、『ヤング・シェルドン』ではビリーがシェルドンをいじめるシーンはほとんどないため、最終シーズンでビリーの別の面が描かれるのではないかと予想しているファンもいるようだ。