エヴァ・メンデス、夫ライアン・ゴズリング同伴のレッドカーペットを避ける理由とは？

『ラ・ラ・ランド』や『ブレードランナー 2049』で知られる人気俳優ライアン・ゴズリングの妻で、最近は女優業から離れているエヴァ・メンデス（『最後の恋のはじめ方』）が、ライアン同伴でレッドカーペットに登場しない理由を明かしている。

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ライアンとの私生活を大事にしたいエヴァ・メンデス

最近、エヴァは自身のInstagramを更新し、ライアンとエヴァが出演した映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ／宿命』からの二人の共演シーンをアップ。セットで出会ったわけではないことを言及しつつも、二人の“マジカルな”時が収められた素敵なシーンだ。その投稿にファンの一人が、「もっとレッドカーペットで一緒の姿を見たい」と書き込み、エヴァが、「素敵なコメントをありがとう。だけど、私たちはそれを一緒にやることはないでしょうね。これまでに私が投稿してきた（ライアンと一緒の映画の）画像のように、そういった投稿には居心地の悪さを感じないからなの。なぜなら、それはすでに公開されているからよ。“居心地の悪さ”とは、私たちが大切にしている私生活をさらけ出すことを意味しています」とリプライした。

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Eva Mendes(@evamendes)がシェアした投稿

エヴァが説明した通り、彼女のSNSにライアンとの私生活を垣間見られる画像は一切なく、一緒に写っている画像や映像はどれも映画の宣伝素材だ。プライベートを非常に大切にしていることで知られる二人は、一緒にレッドカーペットに登場して写真を撮られることにより、夫婦のプライベートが侵害されると感じているようだ。

なお、この投稿でエヴァは、「再び彼（ライアン）と別の映画を撮りたいと思っています」とも返信しており、夫婦再共演を望む気持ちをシェアしている。

エヴァにとって最後の映画出演作は、2014年に公開された『ロスト・リバー』となり、2021年に久しぶりに仕事に復帰。アニメ番組『ブルーイ』シーズン3で声優を務めている。2022年5月には女優業再開の意思を語っていたことから、近いうちにエヴァがスクリーンにカムバックして、ライアンとの再共演が実現するかもしれない。

ライアンが出演する話題作『バービー』は8月11日（金）日本公開。（海外ドラマNAVI）