『ストレンジャー・シングス 未知の世界 4』Vol.1の配信が5月27日(金)よりスタートとなるが(Vol.2は7月1日より開始)、日本語吹替版の一言ゲスト声優に髙橋ひかる(女優・モデル)、新内眞衣(モデル・タレント)、三四郎の相田周二(お笑い芸人)、佐久間宣行(TVプロデューサー)らが決定したことがわかった。
これまで全世界で大ヒットを記録し、日本でも多くのファンを魅了してきた『ストレンジャー・シングス』。この度、日本語吹替版の一言ゲスト声優として、各界きっての本シリーズのファンである4人の参加が決定し、第1話で、マイク、ダス ティン、ルーカスらおなじみの子どもたちが通う学校内の人物を演じている。
若者からも人気を誇る髙橋は、「初アフレコ、ドキドキしながら収録してきました! 本作の好きなところは、シーズンが進むごとに成長していく登場人物とストーリーのワクワクを加速させてくれるところ。特にシーズン3は想像してなかった世界観にときめきました。レトロでかわいいショッピングモールの反面迫力満点の戦闘シーン、ゾクっとする異界の表現に引き込まれます」と、登場人物の成長や、シーズンを追うごとにパワーアップしていく<裏側の世界>の脅威からも目が離せない様子。
また元乃木坂46のメンバーで、モデルや舞台などで幅広く活躍する新内は、「声優は初めてだったのですが、大好きな『ストレンジャー・シングス』でとっても嬉しかったです。毎シーズンすごくハラハラなんですが前シーズンの最後が、ええ?!という展開で続編を楽しみにしていたので、これからもワクワクが止まらなさそうです!」と、新シーズンで展開される新たなドラマへの期待を膨らませながら作品への愛を語った。
そして、お笑いコンビ三四郎のみならずナレーターやドラマ出演などマルチに活躍する相田は、「嬉しすぎる! 早くシーズン4を観て“あの声おれなんだわ〜”って言いふらしたいです! 一番好きなのはダスティンで、特にシーズン2のダンスパーティーで一人残されて肩を落としてたところにナンシーが来て誘われて、一緒に踊れた時の嬉しさと安堵の交わった表情が愛くるし過ぎます。僕はこんな経験ないです。体操で二人組になってと言われて最後まで残された経験はあります。僕の場合は先生が手を差し伸べてくれて先生と二人組で体操しました。60代くらいの女性の先生でした。もちろん好きになりました」と独特な感性で本作への愛を表現。
さらに、TVプロデューサーとして『ゴッドタン』『あちこちオードリー』などの人気バラエティ番組を手掛け、演出家、ラジオパーソナリティとして幅広く活躍する佐久間は、「たくさんのカルチャーの影響と愛、ノスタルジー、クリーチャーなど好きな要素はたくさんあるのですが、一番は少年少女たちのキャラクターと友情です。彼らをいっぺんに好きになってしまったので、ここまで見てきたのだと思います」と、クリエイターならではの目線でシリーズの魅力を語ってくれた。
フィナーレへ向けたカウントダウンとなる『ストレンジャー・シングス 未知の世界 4』Vol.1は5月27日(金)よりNetflixで独占配信スタート。(海外ドラマNAVI)
Photo:Netflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン1~3:独占配信中、シーズン4 Vol.1:5月27日(金)、Vol.2:7月1日(金)独占配信開始