カルト的な人気を誇るAmazon Prime Video(アマプラ)の『ザ・ボーイズ』。シーズン5配信に向けて心の準備を進める中、本作が必ずしも大規模で血なまぐさいバトルロイヤル(総力戦)で幕を閉じるとは限らないようだ。
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『ザ・ボーイズ』には『ゲーム・オブ・スローンズ』級の予算はい
クリエイター兼ショーランナーのエリック・クリプキは最近、『ザ・ボーイズ』完結に向けた展望を語った。エリックによれば、フィナーレに向けて「『ゲーム・オブ・スローンズ』並みの予算」があるわけではないという。しかし、彼は本作が視聴者にとって「カタルシスがあり、感情的に満足のいく」結末になることを切望している。
「それは、完全に変貌してしまった世界だ」と、エリックは英SFX Magazineに対して語った。「ホームランダーの世界であり、不運なことに、私たちは皆その中で生きている。スターライトは決死の抵抗を企てているが、『ザ・ボーイズ』の面々は散り散りだ。フレンチー、マザーズミルク、そしてヒューイは捕らえられている。私たちはフランスのレジスタンスや収容所からの脱走劇について、多くの議論を重ねてきた。まさにそうした種類のシーズンを練り上げていたのだ」
さらにエリックは続ける。「つまり、予算の制約上、全面的な戦闘シーンが展開されるわけではないが、非常に直接的な対決は数多く用意されている。互いに激突する瞬間をファンが待ち望んでいる多くの面々が、実際に相まみえるのだ。それがカタルシスに満ちたものになることを願っているが、同時に私自身も少しばかり怯えているよ」
ホームランダーが支配する絶望の最終シーズン
2026年4月8日にPrime Videoで配信開始予定の『ザ・ボーイズ』シーズン5において、世界はアントニー・スター演じるホームランダーの不安定で独善的な衝動に完全に支配されている。
本作の勢いは本編のみに留まらない。スピンオフ作品『ジェン・ブイ』は先日2シーズン2が終了したが、これが『ザ・ボーイズ』のフィナーレに向けた重要な布石となっている。その一方で、ユニバースはさらなる広がりを見せている。ポール・グレロング(『SCORPION/スコーピオン』)がショーランナーを務める前日譚シリーズ『Vought Rising(原題)』の制作が進行中だ。また、ディエゴ・ルナ(『キャシアン・アンドー』)とガエル・ガルシア・ベルナル(『ラ・マキーナ 崖っぷちのボクサー』)が製作総指揮を務める『The Boys: Mexico(原題)』も控えている。
本編の完結は一つの時代の終わりを告げるが、この血塗られた狂気の世界は形を変えて生き残り続けることになりそうだ。
『ザ・ボーイズ』シーズン1~4はAmazon Prime Videoで独占配信中。最終章は4月8日(水)よりPrime Videoにて独占配信開始。(海外ドラマNAVI)
参考元:Deadline








