『THIS IS US』クリッシー・メッツ主演、実話が元の『ブレイクスルー 奇跡の生還』が配信開始!

大人気のヒューマンドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』のケイト役で知られるクリッシー・メッツが主演する感動作『ブレイクスルー 奇跡の生還』が、5月13日(水)よりデジタル配信される。

一度は死亡した少年とその家族に訪れた奇跡とは...。本作は実話を元にした原作「The Impossible(原題)」の映画化で、全米での劇場公開時は4週連続TOP10入り。ウィル・スミス主演の感動作『7つの贈り物』のグラント・ニーポートが脚色を担当。メガホンを取ったのは、『THIS IS US』を含めてこれまでに50本以上のドラマを手掛けてきたロクサン・ドーソン。

本作でクリッシーが演じるのは、ミズーリ州で夫と14歳の息子ジョンと3人で暮らす敬虔なクリスチャンのジョイス。ある日、凍った湖の上で友達と遊んでいたジョンは氷が割れたことで水中に沈み、1時間にも及ぶ蘇生措置もむなしく死亡と判断されてしまうが、母親が呼びかけると脈が戻り心臓も動き出す。それでも、ジョンの意識は戻らず、医師から健康な状態で蘇る可能性は限りなく低いと告げられたこともあり、周囲が諦めムードに陥る中、ジョイスは新任の牧師ジェイソンとともに奇跡を信じて祈り続ける...。

信仰心の厚い主人公家族や牧師が中心となっているが、人類共通のテーマである「愛」を描いており、人と人との絆や医学では解明できない奇跡的なストーリーには思わず感動してしまうはず。人への思いやりがさけばれるこんな時期だからこそ、大切な人を想いながら観てほしい作品だ。

キャストはクリッシーのほか、『ザット"70s ショー』のトファー・グレイス、『フォードvsフェラーリ』のジョシュ・ルーカス、『24 -TWENTY FOUR-』のデニス・ヘイスバート、『Marvel ルーク・ケイジ』のマーク・コルター、『ワンデイ -家族のうた-』のマルセル・ルイスなど。

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ちなみに、セル用デジタルではメイキング映像や未公開シーンといった特典を楽しむこともできる(※一部、特典を扱っていないサービスもございます)。

敬虔なクリスチャンであるジョイスは、ある日、悲劇に見舞われる。14歳の息子ジョンが凍った湖で遊んでいるうちに氷が割れたことで極寒の水中に沈んでしまい、懸命な蘇生措置もむなしく「死亡」と判断されたのだ。しかしジョイスが呼びかけると、なんと脈が復活! それでも意識は戻らず、医師や友人、ジョイスの夫までもが諦めモードに陥る中、ジョイスと新任の牧師ジェイソンは諦めずに祈り続ける...。

映画『ブレイクスルー 奇跡の生還』(発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン)は、本日5月13日(水)よりデジタル配信中。(海外ドラマNAVI)

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『ブレイクスルー 奇跡の生還』
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