ワーナー・ホーム・ビデオより、巨匠スティーブン・スピルバーグとノア・ワイリーとタッグを組んだ新サバイバルSFアクションシリーズ「フォーリング スカイズ <ファースト・シーズン>」をいよいよ7月18日にブルーレイ&DVDリリースいたします。
日本での待望のリリースを前に「フォーリング スカイズ」最新情報をお届け!
★ポストプロダクションに費やした時間は、なんと半年以上!超贅沢な製作体制!
『タイトル未定のエイリアン・プロジェクト』を手がけると発表し、宇宙船のデザインや特殊効果の映像創りになんと6 ヶ月を注ぎ、完全なるクオリティーに仕上げ、シリーズ化のゴーサインに漕ぎ着けた!!ケーブルTV 局だからこその破格の準備体制と言っても過言ではない。
★「バトルスター・ギャラクティカ」等のSF アクションとは異なる!かつてない宇宙から日常を奪還する人間たちのドラマ。
「バトルスター・ギャラクティカ」等の人気シリーズを手がけてきたヴァーへイデンはこう分析する「最も大きな違いは、『バトルスター』は非常にミリタリー(軍事)的ということさ。戦艦の主な乗組員である操縦士や戦闘員が中心の物語だった。一方『フォーリング スカイズ』は、宇宙からの支配に抵抗し、戦う苦難を強いられる現代庶民の姿を見つめていく。元大学教授の父親が、16才の息子にマシンガンの撃ち方を教えなきゃいけないんだ。エイリアンに対する戦闘の行方を、違った目線で描くんだよ」
*引用:『SFX』http://www.sfx.co.uk/2011/07/05/falling-skies-interview/
★尾崎ポイント★
スピルバーグが宇宙にこだわり続け、作りたいものとは、いったい何なのか?
スピルバーグは行動科学の見地から「なぜ、人は空を見上げ、そこで何かが起こっていると信じるのだろう...」と興味を抱いていた。
そして自身も、同じ思いで宇宙を見上げた。信じな ければ、単なるSF:サイエンス・フィクション(科学的な作り話)だが、信じればサイエンス・ファクト(科学的な現実)となる。彼はその間に位置する、サイエンス・スペキュレーション(科学的推論、思索)を求めていると語っている。決して遠い銀河の果ての話ではなく、自分たちが住んでいるごく身近な郊外でもし起きたら...、そうリアルに空想し続け、仮想と真実が入り交じる世界を巧みに描写した新視点のドラマが『フォーリング スカイズ』なのだ。
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「フォーリング スカイズ<ファースト・シーズン>」
全10 話 2012 年7 月18 日発売
ブルーレイ コンプリート・ボックス(¥11,800 税込)
DVD コンプリート・ボックス(¥9,800 税込)
同日DVD レンタル&EST 配信開始
発売・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
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