ニューヨークのセレブな若者たちの恋愛模様を赤裸々に描いた『ゴシップガール』で、チャック役を演じたエド・ウェストウィックが、本作終了後の生活の変化を語った。
米Refinery29のインタビューに応えたイギリス人のエドは、「アメリカのテレビドラマに出るのは初めてだったし、6年間も『ゴシップガール』に出演できて素晴らしい経験だった。今は映画出演が続いて、様々な役を演じるのを楽しんでいるよ。でもアメリカのドラマは真価を発揮してきているから、テレビ出演に魅力を感じる俳優は多いと思う。本当にクオリティーが高いからね」と、アメリカのテレビドラマをベタ褒め。好きなドラマは『HOMELAND/ホームランド』で、エドが出演した映画『Romeo and Juliet』で共演したダミアン・ルイス(『HOMELAND』のブロディ役)に、大ファンであることを伝えたという。
そして今年1月に、『ゴシップガール』のロケ地だったニューヨークから、ロサンゼルスへ移り住んだばかりのエド。しかし夏の間はイギリスに戻っていたため、まだロスには数ヶ月しか住んでいないとのこと。"ロスは楽しいけど、永住することはないね"と語るエドの心は、いつも家族がいるロンドンにあるようだ。
エドが出演する『ゴシップガール』はスーパー!ドラマTVにて、1月29日(水)よりシーズン1からアンコール放送される予定。(海外ドラマNAVI)
Photo:エド・ウェストウィック(c)Thomas Lau/www.HollywoodNewsWire.net