米ABCの『スキャンダル 託された秘密』シーズン4で登場した『Major Crimes ～重大犯罪課』のコーネリアス・スミス・Jr. が、シーズン5よりレギュラーに昇格したことがわかった。米TV Guideなどが伝えている。
元ホワイトハウス広報担当で、敏腕フィクサーのオリヴィア・ホープ（ケリー・ワシントン）の活躍を描くこのポリティカルドラマで、コーネリアスが演じるのは、活動家のマーカス・ウォーカー。シーズン4では、出番は少ないものの、とある事件の目撃者として、政治的な駆け引きをするなど重要な役回りを演じていた。
マーカスがどのようにシーズン5に再登場するのかは、まだわかっていない。しかし、レギュラーとしての再登場なだけに、ストーリー展開に絡むような役割が期待できそうだ。
『スキャンダル 託された秘密』シーズン5は、9月24日から本国アメリカで放送開始予定。（海外ドラマNAVI）
Photo：『スキャンダル 託された秘密』
(C)ABC Studios
