dTVとHulu、日本初上陸の大作ドラマ『Black Sails』を1月29日より2社共同独占配信

dTVとHuluが米国大手プレミアムチャンネルSTARZの大人気オリジナルドラマ『Black Sails/ブラック・セイルズ』を1月29日(金)より2社共同で独占配信することを発表している。本作の製作総指揮は、『トランスフォーマー』シリーズや『アルマゲドン』など数多くの大ヒット作品を手掛けていることで有名なマイケル・ベイ。2014年のエミー賞では視覚効果賞、音響編集賞を受賞している。

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HuluとSTARZ (Starz Digital)との包括的コンテンツ契約締結に基づき、『Black Sails/ブラック・セイルズ』の日本への初上陸が決定、本作をより良質な海外ドラマを提供していきたいという共通の思いのもと、HuluとdTVが初めて手を組み、2社共同で独占配信開始することに至ったようだ。

『Black Sails/ブラック・セイルズ』は世界的に有名な人気小説「宝島」のおよそ20年前を描いたオリジナルストーリー。美しいカリブ海を舞台に、幻の財宝を積んだ船を追って、荒くれ者たちがルール無用の出し抜き合いを繰り広げる迫力いっぱいの海賊アドベンチャー。

全米では2014年にシーズン1が放送される前に、早くもシーズン2の製作が決定したことでも話題となった。2016年1月にはシーズン3がちょうど全米で放送開始となる。

伝説の海賊キャプテン・フリントを演じる主演俳優は『007/ダイ・アナザー・デイ』にも出演したトビー・スティーヴンス。そのほかハンナ・ニュー(『マレフィセント』)、ザック・マッゴーワン(『シェイムレス 俺たちに恥はない』)らが出演している。

『Black Sails/ブラック・セイルズ』(全8話)は、dTVとHuluにて、1月29日(金)にエピソード1~4、2月12日(金)にエピソード5~8を配信予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『Black Sails/ブラック・セイルズ』
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