"もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?"という発想から誕生したTV映画『ディセンダント』。『眠りの森の美女』の邪悪な妖精マレフィセント、『101匹わんちゃん』の悪女クルエラ・デ・ヴィル、『白雪姫』の女王イーヴィル・クイーン、『アラジン』の卑劣な右大臣ジャファーという、ディズニーでおなじみの悪役たち(ディズニー・ヴィランズ)の子どもたちをメインキャラクターにしたミュージカル作品の予告編が解禁となった。
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本作で描かれるのは、"めでたし、めでたし"のその後。プリンセスやプリンスたちが暮らすとある王国を舞台に、悪名高き親を持つ子どもたちの心の成長や友情、自分探しがテーマだ。
日本を含む世界各国で大反響を呼び、すでに続編の制作も決定。多種多様な音楽を取り入れたキャッチーな楽曲が揃ったサウンドトラックも、ビルボード誌の全米アルバムチャートで初登場第1位を獲得している。
魔法のバリアで覆われたロスト島。ここにはマレフィセントをはじめとしたディズニー・ヴィランズが暮らしている。彼女たちを島に閉じ込めたのは、海を隔てたオラドン合衆国の王、ビースト。そのビーストの息子ベン(ミッチェル・ホープ)は、ヴィランズたちの罪はその子どもにはなく、彼らは解放されるべきだと考えていた。生まれて初めて島を出ることになったマレフィセントの娘マル(ダヴ・キャメロン)と、イヴィ(ソフィア・カーソン)、カルロス(キャメロン・ボイス)、ジェイ(ブーブー・スチュワート)の4人組だったが...。
『ディセンダント』は、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンより5月18日(水)DVDリリース。同日、デジタル配信も開始となる。(海外ドラマNAVI)
Photo:『ディセンダント』
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